サロンドミチカホール-屋根の色と外壁の色と

 

 

 

 

高千穂町、岩戸にて

 

 

 

少し寒さが和らぎ、穏やかな晴天の関東地方です。

 

 

さて、ここのところ色見本と睨めっこしています。

 

 

というのも、トイレが壊れたところから始まった、

 

 

リフォーム工事が終わり、来月から始まる、

 

 

築20年点検に伴う、外壁や屋根の傷んだところを

 

 

修復する工事が始まるからです。

 

 

修復には、屋根と外壁の洗浄と新しく塗装もする、

 

 

ということで、その色を好きな色にできるので、

 

 

どんな色にするか色見本を見ている、という訳です。

 

 

自分で家を建てたことはないので、屋根と外壁を

 

 

好きな色にして良い、という思いがけない場面に

 

 

少々戸惑いつつも、足りない色見本は、担当の方に

 

 

お願いして送ってもらうなどして、いよいよ色選びも

 

 

佳境です。

 

 

カホ姉さんにも意見を聞いて、絞り込みました。

 

 

はじめは、カラーシュミレーターといって、屋根と外壁に

 

 

様々な色を貼り付けてカラーコピーしたものを何枚か

 

 

いただきました。

 

 

他には、外壁用の色サンプルで、実際に塗った感じの凸凹が

 

 

ある質感のものを印刷したものと2種類、いただきました。

 

 

それらを見比べながら、とはいえ、実際には、屋外に出て

 

 

太陽の下、影になったとき、曇りの時、雨の時、

 

 

などなど、それぞれ状況の時にみて選ぶのだそうです。

 

 

 

屋内での色見本

 

 

 

屋外での色見本

 

 

 

というわけで、私も今日、お天気が良いので、

 

 

外に出て、色見本を見比べて想像して見ました。

 

 

「ふーむ。この色の組み合わせが家全体の色になるのか。」

 

 

と。

 

 

自分が好きな色を選ぶのはもちろんですが、

 

 

ご近所のお家と同じ様な配色は避けたいし、また

 

 

あまりにも突飛な色だと、街の風景になじまないし、

 

 

というのもあって、担当の方にいただいた言葉、

 

 

「みなさん、近所を散歩しながら、ご近所のおうちの

 

 

色も参考にして決めていらっしゃいます。」

 

 

というアドバイスが、ここにきて生きてきました。

 

 

というわけで、大体この色にしよう、というのは

 

 

決まりましたが、もう少し悩みつつ、最終決定の前には、

 

 

ふたたびカホ姉さんにも相談しようと思います。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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