MichiruDiary

 

 

 

 

 

 

 

 

少しでも添加物の少ない猫砂にしようと選んだ

 

 

ネコ砂です。

 

 

よく固まってニオイもないのですが、

 

 

オガクズタイプで、このように飛び散ります。

 

 

 

 

 

 

掃除機をかけるのに、同じ部屋ではチビにゃんずたちが

 

 

びっくりするだろうと思い、お部屋から出してから

 

 

掃除機をかけました。

 

 

そしてお部屋の掃除が終わり、ナディーちゃんを先に

 

 

部屋に入れました。

 

 

こんどはリビングへシェリーちゃんを探しに行きましたが、

 

 

どこにも見当たりません。

 

 

いつもいるテレビ台の下、ソファの裏、

 

 

ライアーケースの隙間、どこにもいないのです。

 

 

真っ青になりました。

 

 

もしかして！

 

 

思い出しました！

 

 

毎朝、２階リビングのサッシを網戸にして

 

 

空気の入れ替えをしていたことを！

 

 

ベランダのサッシを閉める前に、いつものように、

 

 

掃除を始めたのでした。

 

 

外猫さんだったシェリーちゃんは、網戸に取り付けていた

 

 

チルルくん用の猫ドアからベランダに出ていたのです。

 

 

 

 

 

 

こうなると、ベランダの下に隙間が空いているので、

 

 

飛び降りる危険があるため、なすすべがなく、

 

 

シェリーちゃんの大好きなミルクを置いて、

 

 

自分で戻ってくるまで待つことにしました。

 

 

幸いにも、久しぶりの高いところから、外の空気を

 

 

吸って、景色を眺めているようです。

 

 

しばらくそっとしておくことにしました。

 

 

とはいえ、この日は、午後からセッションです。

 

 

ドアを開けたままセッションをするわけにもいかず、

 

 

かといってシェリーさんを締め出すわけにもいかず、

 

 

悩ましいときが過ぎました。

 

 

一向に戻ってくる気配がないシェリーさん。

 

 

そして私も覚悟を決めました。

 

 

全集中の呼吸で、シェリーさんがリラックス

 

 

するよう高くて優しい声かけをしながら、

 

 

少しずつ匍匐前進しました。

 

 

少しでも飛び降りる気配を見せたら、

 

 

すぐに動きを止めるつもりで、近くへ、少しずつ。

 

 

幸いにも、シェリーさん自身がここからは飛び降りることが

 

 

できないことをわかっていて、観念した様子で、

 

 

「にゃぁ。」と鳴いたので、

 

 

瞬間、ガシッと胴体をつかんで保護しました。

 

 

いやはや、毎日、いろんなことが起こるなぁ、と。

 

 

オガクズトイレは、しばらく封印して、お掃除の楽な、

 

 

システムトイレを覚えてもらうことにして、

 

 

一夜明けたら、ちゃんと使ってくれていました。

 

 

あぁ、良かった。

 

 

 

 

 

無事にセッションも終えて、そのあと、５２８hzの音叉を

 

 

シェリーさんに少し鳴らしました。

 

 

すると、この通り、ふかふかベッドでお寛ぎ。

 

 

 

 

 

ナディーさんも、リラックス。

 

 

 

 

 

一件落着でございます。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。