不思議な夢のお話です

 

 

 

 

 

近所にて

 

 

 

 

最近、シェリーさんが、明け方、大きな声で

 

 

鳴くようになって来ました。

 

 

そろそろお年頃のようです。

 

 

にゃお〜〜〜〜ん

 

 

にゃお〜〜〜〜ん

 

 

にゃにゃにゃお〜〜〜ん

 

 

ときには、節回しもついていて、高くて張りのある、

 

 

なかなかの美声です。

 

 

オペラ歌手シェリーさんと呼んでいます。

 

 

そんな日々、 、 、 。

 

 

 

不思議な夢を見たのです。

 

 

いつものようにねこ部屋のカーペットの上で、

 

 

シェリーさんナディーさんがくつろぐ様子を観察

 

 

していました。

 

 

すると、小さな小さな1cmくらいの子ネコが

 

 

よちよち歩いています。

 

 

三毛猫です。

 

 

そしてもう一匹、明るい茶トラの、これまた1cmくらいの

 

 

子ネコが歩いています。

 

 

何ということでしょう!

 

 

どこから来たのかこの子たち!

 

 

現実にはありえない大きさなのですが、夢の中の私は、

 

 

この子たちが、シェリーさんの子供だと直感しています。

 

 

「かっ、かっ、可愛い〜〜〜。」

 

 

夢の中で、私は思います。

 

 

ナディーさんは男の子だったのだ、だから一足先に

 

 

お年頃になったシェリーさんとの間に、子供が

 

 

生まれたのだ、と。

 

 

しばらくは、そうした思いの中、子猫が2匹増えて、

 

 

その愛らしい姿に、嬉しいような戸惑いの気持ちも

 

 

ありました。

 

 

育てられるかしら、 、 、 。

 

 

そして、だんだんと心の中が決まりました!

 

 

こうなったら、2匹も4匹もおんなじだ、面倒みよう!

 

 

と心に決めた途端、目が覚めました。

 

 

 

あぁ、夢だったのかー。

 

 

 

「ほっ!」とした気持ちになるとともに、

 

 

妙にリアルだった、あの小さい子ネコたちを

 

 

二匹一緒に手のひらにのせてみれば良かった〜、

 

 

という気持ちと両方がわき起こって来た

 

 

今朝の目覚めです。

 

 

 

すると現実のシェリーさんの鳴き声が。

 

 

お腹すいたよ〜 にゃ〜〜〜

 

 

膝に乗っけて〜 なでなでしてにゃ〜〜〜

 

 

「はいは〜い。」

 

 

「今いくよ〜。」

 

 

こうして、今日も一日がスタートしました。

 

 

 

そろそろ避妊手術のことも視野に入れている時期、

 

 

そんなこともあって見たのかもしれない

 

 

不思議な夢でした。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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