映画リンカーン-秘密の書を観ました
火曜日, 2月 2nd, 2021
きのうは、気になっていた映画を観ました。
「リンカーン/秘密の書」(2012年公開)
ほんとうは、悪魔崇拝の儀式を描いたとされる
「アイズ・ワイド・シャット」を観ようと
アマゾンプライムビデオを検索したのですが、何故か
検索に引っかからず、ツタヤまで行って現物を
借りるか、DVDを買うかしないと観られない模様です。
さて、
「リンカーン/秘密の書」は、リンカーンが大統領に
なる前に、ヴァンパイアハンターという隠れた
職業を持っていた、という設定の物語です。
これは、宇宙考古学で知られるトーマイタルさんが
指摘していることで「あっ!」と思いました。
リンカーン大統領の有名な演説の言葉、
「人民の、人民による、人民のための政治 」
“Government of the people, by the people, for the people”
歴史の教科書で学んだものですが、
これは、ヴァンパイア(闇の勢力 = 鬼 = 魔物的なもの)
に国が支配されるのを防ぐために戦っていたからこそ
わざわざ People =人民 という言葉が使われたのです。
「人民」ではないもの「魔物」によって
支配されそうになっていた状況を表している、と。
映画を観て、このような背景が当時、ほんとうに
あったのだろうと思われます。
特にラストシーンは、今のトランプ大統領が
戦っている存在、今、現実に起きていることを
示唆していて、なるほど、と、思わず膝を打ちました。
タイムリーなことには、今朝、人気YouTuberである
ジョウスタージョウさんの投稿に、トランプ大統領が、
1963年に暗殺されたジョン・F・ケネディの息子で、
1999年に飛行機事故で亡くなったとされている
ジョン・F・ケネディ Jr.を、新しいアメリカ共和国の
大統領に指名した、という驚きの情報もあります。
骨董無形な話、と感じられる方もいらっしゃると思いますが、
私は、もしかしたらあるかも、というのが個人的に
感じているところです。
リンカーンは故・ケネディ大統領との共通点も
注目されています。
議員に選ばれた年や暗殺者の生年月日がちょうど
100年の差がある、二人とも金曜日に
妻の前で暗殺されているなど、ほかにも
共通する事柄が多いとされています。
↓
現実に伝えられている歴史やニュースよりも
真実は、映画や小説、アニメや民話、伝承の中にある、
と最近になって腑に落ちる場面がたくさんあります。
リンカーンが戦っている相手は、もしかしたら
トランプさんが今の時代に戦っている存在と同じ
流れを汲む者のような気がしてなりません。
「リンカーン/秘密の書」は、「毀滅の刃」との
共通点もたくさんあって、毀滅ファンの皆さまにも
ぜひ観ていただきたい映画です。
アマゾンプライムビデオなら、299円で3日間
視聴できます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。