雨は止みました-今日はスペシャルサマーペアリングパーティーです
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お料理担当、康子さんの料理
きのうは、お昼過ぎに、今日のワイン会に使う
サイドテーブルや大皿、フォーク&ナイフセット
大きめのザル、ボウルなどをカホ姉さん家から運び込んで
やっちゃんの料理の道具として準備しました。
サロンドミチカホールの冷蔵庫には、泡&白ワインが
冷やされてスタンバイOKです。
冷蔵庫に運び込まれたワインを見てほくそ笑むカホ姉さん
その様子を見ていると、
「あぁ、心の底からワインが好きなんだなぁ。」
と今更ながらに納得します。
グラス専用の洗浄スポンジや、綿100%のグラス専用
食器拭きも持ち込まれました。
テーブルを移動しクロスを敷いて普段はしまってある
リーデルのグラスをチェックします。
お皿やお箸なども数を数えて備えました。
そして、ミチカホールミニライブのリハーサルへと
突入です。
新しく加えたカヴァー曲2曲も、練習の甲斐あって、
形になってきました。
1970年代にリリースされ、大ヒットした曲を最後に
歌うことにしました。
この曲、聴いている分には特に複雑でもなく、さらっと
演奏できる曲かなと思って選びました。
ところがいざ伴奏を耳コピーし始めると音録りが難しくて
日にちも迫っているしどうしよう、ピアノアレンジ譜を
ネットで検索しました。
あるにはあったのですが、有料で、さわりのところだけ
閲覧できるようになっています。
これを購入するにしても、プリントアウトして、さらに
伴奏用アレンジも必要なので、自分で耳コピー
することにしました。
紙媒体の楽譜もありましたが届くのに時間がかかり、
本番までには時間的に難しいな、と。
リハーサルの後、チーズなどつまみながら軽い夕食を
しながら色々話していると、カホ姉さんも同じことを
感じていることがわかりました。
聴いた感じでは素直に歌えそうな曲なのですが、
歌ってみるとその自然な感じに歌うのがなかなか
一筋縄ではいかない奥深い曲だったのです。
とても自然でシンプルなメロディーなのだけれども、
実はちょっとした音使いで豪華なアレンジなっている、
だからこそ多くの人に歌い継がれる人気曲になって
いるのだということがわかりました。
さて、
話は飛びますが、菅首相の退陣に伴って、次の総裁選の
ニュースで持ちきりになっています。
今の政治家(候補者)の面々を見ていて放ったカホ姉さんの一言です。
「総裁選の候補者ってさぁ、バカか気色悪い人しかいないよね。」
この一言がほろ酔いになっていた私の笑いのツボにはまり
しばらく笑いが止まりませんでした。
全員がそうとは限りませんが、印象としては合っています。
(「気持ち悪い。」でなく「気色悪い。」というのがツボで、
今ブログを書いていても笑いが込み上げてきます。)
音楽も一音で印象が変わることがありますが、言葉というのも
一字違いで印象が変わる良い例です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。