千葉のお土産で栗ご飯を炊きました-秋の味覚
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生の栗
食欲の秋シリーズです。
先日、千葉へお水取りの旅に出かけたとき、養老渓谷の
無人販売所に柿や栗が置いてあったので、ワンコインを入れて、
買ってきました。
そして先日、栗ご飯を作ったのです。
生の栗が一山500円でした。
まずは皮をむきます。
4〜5時間、水かぬるま湯につけると皮が向きやすくなります。
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水に浸し中
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お尻の部分をカット
‘栗のむき方’ を検索すると、はじめにお尻の部分をカットすると出ていました。
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カット終了
次に、鬼皮(外側の硬い部分)を剥がします。
お尻の部分をカットしたところから剥がせば簡単にむけます。
剥がすのが好きな私にとっては楽しい作業です。
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鬼皮むき終了
そしていよいよ渋川をむく作業、栗の皮をむく1番の難関です。
包丁で一つ一つむきます。
切れない包丁だと滑って手を切りそうになるので、
よく切れる包丁で慎重に剥きました。
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水に浸けておく
渋川を剥いた栗は、アクがまわらないようにすぐに水に
つけておきます。
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吸水したお米と共に炊飯器へ
お米2合、小さじ2杯くらいの塩で炊きます。
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炊き上がり〜❤️
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いただきます〜
さて、もったいないのがはじめに剥いた栗のお尻の部分です。
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お尻の部分
皮ごとヘルシオで蒸してみました。
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蒸し上がり
良い感じに火が通っていたので塩をふりかけて食べました。
栗ご飯も蒸したお尻の部分も美味しかったことは言うまでもありません。
栗が大好きな私は、ふだんケーキはあまり食べませんが、
栗の季節の今、モンブランだけは買って食べます。
栗の皮をむいているうちに、
「栗の皮を剥くのってこんなに大変なんだ。」
と改めて、モンブランのありがたさを実感したわけですが、
ケーキや、市販のすぐ食べられるようになっている栗は
機械で皮を剥いているのでしょうか。
もしケーキ職人さんが一個ずつ手で剥いているとしたら、
モンブランの値段はもっと高くても良いなぁ、と感じた
秋の日です。
そして、無性にモンブランが食べたくなりました。
食いしん坊ミーが炸裂しています。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。