三重-大阪の旅-真珠博物館と椿大神社へ

 

 

 

ミキモト真珠島、パールブリッジにて

 

 

 

カホ姉さんから三重県への旅の話を聞いた時、それなら

 

 

とリクエストをしたのが、鳥羽市にある真珠博物館でした。

 

 

「猿田彦神社からそう遠くないからいけるよ。」

 

 

というわけで、次の目的地は鳥羽市です。

 

 

 

真珠ゔ島

 

 

 

御木本幸吉の像

 

 

 

真珠といえばミキモト、ミキモトといえば1893年に

 

 

御木本幸吉(みきもとこうきち)が世界で初めて真珠の

 

 

養殖に成功したのが真珠島です。

 

 

学生時代に一度訪れていますが、その頃は本物の真珠を

 

 

買えるはずもなく、素敵だなぁ〜と思いつつ、ウインドウ

 

 

ショッピングで終わりました。

 

 

そんなことを思い出しながら 生まれて初めて、

 

 

本物の真珠を身につけることを自分に許して

 

 

真珠のペンダントをひとつ購入したのです。

 

 

こうして 30年以上も前に封印していた憧れの宝石を

 

 

自分で買うという欲を満たしてから、次の目的地、椿大神社

 

 

(つばきおおかみやしろ)へ向かいます。

 

 

 

参道

 

 

 

鳥居

 

 

拝殿

 

 

 

椿大神社は、高杉が茂る森の中にありました。

 

 

駐車場から拝殿にたどり着くまでに4つもの鳥居をくぐる

 

 

立派な神社です。

 

 

 

拝殿横の小径

 

 

 

お参りを済ませて横の小径を抜けると、何やら明かりが灯って

 

 

幻想的な雰囲気になってきました。

 

 

 

灯の参道

 

 

小径を抜けると真っ赤な鳥居があります。

 

 

 

 

 

 

鳥居をくぐると、そこには 、 、 。

 

 

 

赤い灯篭

 

 

映画かアニメの世界に迷い込んだようです。

 

 

別宮椿岸神社

 

 

 

居並ぶ灯篭の先に、細女本宮の提灯がぶら下がる別宮椿岸神社がありました。

 

 

猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(あめのうずめのみこと)

 

を主神として祀る「椿岸神社」は芸道の祖神、鎮魂の神、

 

夫婦円満、縁結びの神として崇敬され、神前挙式も行っています。

 

(webサイトより)

 

 

 

朱色の灯篭

 

 

 

芸事の神さまに、ここでもしっかりとお役目が果たせますよう

 

 

お願いいたしました。

 

 

 

幻想的な境内

 

 

さらに横の小径に進むと、小さな滝がありました。

 

 

 

かなえ滝

 

 

 

かなえ滝にもご挨拶して、この日の旅程は終わりです。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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