ゴエモン哀愁の旅-ファンクラブコンテンツ曲をアップロードしています
日曜日, 2月 27th, 2022
今日も関東地方は良いお天気です。
朝晩は冷え込むものの、日中の気温は１２度を超えて、
春らしくなってきました。
ファンクラブ用のコンテンツ曲をアップロードしています。
１９８９年発売の、アクションアドベンチャーゲーム
「がんばれゴエモン２」のスタッフロール曲、
（ゴエモン哀愁の旅）を演奏しています。
任天堂のえんじ色と白色のファミリーコンピューター用の
ゲームソフトです。
スタッフロール曲のタイトルがわからなかったので、
検索してみたら原盤の音楽がYou-tubeにありましたので
貼っておきます。
がんばれゴエモン２（ファミリーコンピュータ）BGM
↓
https://www.youtube.com/watch?v=1KwIXk5Vn1c
「ゴエモン哀愁の旅」は、２２分２２秒から始まります。
ファミコンのシンプルな音源（PSG音源）の音色が
レトロな雰囲気を醸し出して懐かしいです。
入社してすぐに先輩と一緒に音楽を任された作品で、
作曲したものを、ゲーム機で鳴らすために、音符の長さや
高さを１２進数の数字に置き換えて、パソコンの画面に
打ち込んで行くという行程が、新鮮な作業として記憶に残っています。
忙しい部署ではありましたが、充実した楽しい思い出です。
この曲を演奏中に、右も左も分からないまま、ゲーム音楽
の制作という未知の世界に飛び込んで、毎日必死に
生きていたことを思い出して胸がジーンとしてきます。
初めて、自分の制作した音楽がサントラCDとして形に
なった作品でもあったのです。
先日、参政党の応援演説を見に行きました。
その流れもあって、ここのところ、世の中を良くしたい
と本気で願っていて。そのためには、
誰かがやってくれるのを待つ、ではなくて自分で行動する、
という人たちに遭遇することがしばしばありました。
私も何かできることを、というわけで、選挙のポスター貼り
のお手伝いに行くことを決めました。
なんの根拠もない、いつものように直感で
「あっ、これ、手伝うやつだ。」
と感じたのです。
そういえば、先日の講演会で、長 典男先生がおっしゃっていました。
投票したい党、投票したい候補者がいないなら、
白票で構わないから、投票しましょう、と。
白票がたくさんあると、組織票などで楽に当選している
利権まみれの候補は、青ざめるのだそうです。
政治に不満を持つだけでは何も変わりません。
「選挙に行くなんてダサい。」
という風に思わされ、メディアの操作に引っかかって、
政治に無関心、選挙にも無関心、人任せにしていた
私たちの責任でもあるのです。
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https://www.fansnet.jp/salon-de-michiru
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↓
（英語字幕付き）
それでは今日は、この辺で。
いつも読みいただきまして、
どうもありがとうございます。