ドクター・ストレンジ-マルチバース・オブ・マッドネス-を観ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日のことになりますが「ドクター・ストレンジ

 

 

〜マルチバース・オブ・マッドネス〜」を観ました。

 

 

この映画を観るにあたり、2016年に公開された

 

 

前作の「ドクター・・ストレンジ」をアマゾンプライムで

 

 

観ることができる、というカホ姉さんの情報をもらって

 

 

早速、家のテレビの前に陣取りました。

 

 

ところが無料のはずが、いきなり有料のディズニーch

 

 

の入会画面が立ち上がり、月額990円か、または年間

 

 

9,900円のどちらかを選んで入会しないと鑑賞できない

 

 

かのような画面が立ち上がりました。

 

 

画面を戻そうとしても、戻らず、キャンセルできないように

 

 

なっていました。

 

 

仕方がないので、もう一度テレビの電源を切ってから

 

 

立ち上げて、再度「ドクター・・ストレンジ」と入力すると、

 

 

アマゾンプライムのレンタルビデオ(199円)48時間、

 

 

というのが出てきたのでそれを観ました。

 

 

あとでカホ姉さんに聞いてみると、無料で見ることができたそうです。

 

 

まぁ、199円なら安いです。

 

 

以前は、駅前のツタヤや、レンタルビデオ屋さんに出向いて、

 

 

DVDを借り、期限内に観てまたそれを返しにゆく、

 

 

という面倒なことをしていたのですから。

 

 

隔世の感を感じます。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、あらかじめ前作を観て

 

 

どんなお話かを知った上で最新作を観たのでストーリー

 

 

登場人物の相関家系などがよくわかりました。

 

 

ニューヨークの天才外科医が交通事故で指を怪我して、

 

 

両手に麻痺が残り、一瞬にして輝かしいキャリアを失ってしまう。

 

 

あらゆる治療を試したのちカトマンズの修行場にたどり着き、

 

 

そこで神秘の力を操る指導者に出会い、過酷な修行の末に

 

 

魔術師として生まれ変わる。

 

 

のちに人類の存亡をかけた戦いの渦に巻き込まれてゆく、

 

 

というのが前作のあらすじです。

 

 

最新作では、マルチバース(多元宇宙)という設定が

 

 

用いられています。

 

 

映像の迫力と、飽きさせないストーリ、そして音響&音楽、

 

 

衣装、特殊効果であっという間の126分でした。

 

 

原作がコミックなので、既成観念にとらわれない物語に

 

 

かつては、また未来に、このような世界が存在していて、

 

 

私たちの能力として普通にあったものなのかも、

 

 

という気がしてくるから不思議です。

 

 

アクションシーンがたくさん出てきますが、

 

 

登場人物たちが使う魔法や超能力の表現が主体なので、

 

 

剣や銃器が出てこないところも好感が持てました。

 

 

監督はサム・ライミ。

 

 

どこかで聞いたことある名前だなぁ、と思ったら、

 

 

「死霊のはらわた」で有名な監督さんでした。

 

 

だからか、なるほど、物語のクライマックスで、

 

 

ドクター・ストレンジの特殊メイクが、 、 。

 

 

というわけで、この作品は、映画館の大きなスクリーンで

 

 

鑑賞するのが良いと感じた次第です。

 

 

原作はコミックだけれども、この世の真実は案外、

 

 

この作品に描かれていることが真実なのかも、 、です。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読み頂きまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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