Archive for 8月, 2022

摠見寺本堂と安土城考古博物館

金曜日, 8月 19th, 2022

 

 

 

 

 

摠見寺、入り口

 

 

 

安土城の天主跡まで登って降りて、ミッション達成しました。

 

 

そこで、摠見寺の拝観に訪れました。

 

 

受付から少し登ったところにある摠見寺は信長公の

 

 

菩提寺として据えられました。

 

 

が、またもや火災により本堂のほとんどが焼失、

 

 

昭和7年に徳川家康邸跡に建てられて現在に至る、

 

 

とのことです。

 

 

お寺というよりは、伝統的な日本のお屋敷という印象です。

 

 

 

抹茶と和菓子

 

 

 

なんと、ここには茶室があって、訪れたゲストに抹茶が

 

 

振る舞われていました。

 

 

正座して、抹茶をいただきました。

 

 

 

茶室からの眺め

 

 

 

猛暑の中を歩きまわったあとの 抹茶と甘いお菓子で

 

 

元気が出ました。

 

 

自分の体温が高いためか、抹茶は熱くなく感じて

 

 

とても美味しく、生き返ったのです。

 

 

 

邸内の様子

 

 

 

印象的なだるまの掛け軸

 

 

 

 

邸、敷地内にも石垣

 

 

 

 

 

 

受付&休憩所

 

 

 

このあと、少しは離れたところにある安土城考古博物館へ

 

 

向かいました。

 

 

閉館時間になっていましたが、遠目に見て面白い建物

 

 

だったので、近くまで行き確かめてみたくなったのです。

 

 

 

 

 

 

一面の田園風景の中を進みます。

 

 

洋風の建物

 

 

 

中は体育館のようでした。

 

 

体育館になぜ塔があるのか不思議です。

 

 

巨大な日時計

 

 

 

注目したのは、日時計の周りの旗です。

 

 

信長に関係があった欧州の国の旗なのでしょうか。

 

 

なぜ唐突に西洋風のものがあるのか、

 

 

この日時計に違和感を感じました。

 

 

 

不思議な洋風の建物

 

 

 

 

 

 

安土城考古博物館

 

 

 

博物館も西洋風の不思議な建物です。

 

 

 

教会のようにも見えます

 

 

 

別のアングルから

 

 

 

 

 

風変わりな塔

 

 

 

ダースベーダーの兜にも似ている、 、 。

 

 

 

西洋風の建物

 

 

 

とても広い敷地に3つの大きな建物がありました。

 

 

真ん中にあったのは何の建物かわからないのですが、

 

 

イスラム風の丸い屋根が印象的でした。

 

 

 

水路

 

 

セミナリヨ趾というのもあって、石垣に囲まれた

 

 

公園に面していました。

 

 

一面何もない広びろとしたフィールドに建てられた

 

 

西洋風の建物を歩いていると、時空を超えて

 

 

自分がどこにいるのかわからなくなるような瞬間もありました。

 

 

水路のような水が豊富で、とても気持ちの良いところで、

 

 

遮るもののない田園を歩いているうち、ここでも太古の昔に

 

 

タイムスリップしたような感覚になったのです。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございました。