藍愁ラプソディー-奪われた刻印より-新しい動画を公開しています
曇り空ですが、爽やかで静かな土曜日の朝を迎えています。
明日からまた30度超えの暑い日々が続きそうですが、、。
今日のうちに涼しさを堪能しておこうと思います。
さて、
新しい動画を公開しています。
「藍愁ラプソディー」
↓
https://youtu.be/wlQxUn2ZDJg
Castlevania : Order of Ecclesia(奪われた刻印)から
「藍愁ラプソディー」という曲を演奏しました。
テンポの早い曲です。
なるべくテンポ感を失わないようにピアノ演奏しました。
タイトルの「藍愁」は「哀愁」の意味もあります。
曲調と同時に、色のトーンの藍色が浮かんだので、あえて、
「藍愁ラプソディー」としました。
たくさんの方から、リクエストをいただいていた曲です。
この奪われた刻印は、キャッスルバニアシリーズの中でも
2008年にリリースされた比較的新しい作品です。
とはいえ、もう14年も前のことになります。
ちょうど私が会社員を退職した年ですので、
長らくその音楽を担当したシリーズの最後のタイトル
という思い出深い「奪われた刻印」です。
この作品の音楽の題名は全て日本語で付けました。
はじめてキャッスルヴァニア作品を担当した
「Vampire Killer」のように、全曲を英語のタイトルで
付けたのとは対照的です。
なので、今回演奏した「哀愁ラプソディー」には英語の
曲名がついているのです。
英語タイトルは「Rhapsody of the Forsaken」。
Forsaken = 見放された、という意味です。
哀愁だと英語は(sorrow)になりますが、藍愁の「藍」
という色と曲調を鑑みて、Forsaken = 見放された という
タイトルをつけてくださったのだと思います。
ちなみに、グーグル翻訳では、藍愁と入力すると、
Indignation = 憤慨、となります。
欝憤という意味もあり、憂鬱で怒りが溜まっている、
という怒りを含んだ悲しみ、の意味を持つ単語です。
これらを調べていて、ちょうど今の世相を反映しているなと
感じました。
長らく続くマスク社会に嫌気がさして、怒りとともに憂鬱に
なる、そんな気持ちの人も多いのではと感じます。
私は何を隠そう、この2年間、劇場など、どうしても
マスクなしでは入れてくれない場所以外は、
マスクなしで過ごしてきました。
電車もバスも道でもお店でも、です。
協力を依頼されたら
「健康上の理由で、できないのです。」
といえば、飛行機でも大丈夫でした。
マスクは、あくまでも協力で、自主的にするものであって、
強制されるものではありません。
それが菌やウィルスを防ぐものではないですね。
咳エチケット以外は、外して良いです。
ましてマスクの強制は、人権侵害で憲法違反です。
コロナウイルスの存在を証明する論文もないのです。
(コロナはただの風邪)
テレビの中の有名人たちがマスクをしているからといって、
電車や、街で、皆ながしているからといって、
張り紙がしてあるからといって、車内放送でマスクの
協力をお願いされたからといって、
マスクを外してはいけない理由はないのです。
読者の皆さまにおかれましても、
嫌々つけているマスクでしたら、一刻も早く、
マスクなしの生活を始めて、自己免疫力を
高めましょう。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。