ガリバルディ大聖堂-新しい動画を公開しています

 

 

 

 

 

 

 

 

火曜日の夜は、強風が吹いて冷え込みました関東地方です。

 

 

昨日も気温は低かったものの、大寒波や大雪、吹雪に

 

 

ならず、よく晴れて気持ちの良い朝を迎えています。

 

 

ここ2〜3日は、暖房費が高騰する〜なんてことは

 

 

置いておいて、ネコ達とぬくぬくしながら過ごしました。

 

 

さて、新しい動画を公開しています。

 

 

 

【ガリバルディ大聖堂/Garibaldi Temple】

https://youtu.be/IL_-t7sUx6g

 

 

 

 

バロック〜古典音楽の雰囲気を持つ曲です。

 

 

邦題が(ガリバルディ大聖堂)なので、英語タイトルを

 

 

(Garibaldi Cathedral)としたいところですが、

 

 

(Garibaldi Temple)として海外の皆さまには

 

 

知られているようなので、Garibaldi Temple としました。

 

 

この曲は、もともとパイプオルガンで演奏することが

 

 

発想の種になっています。

 

 

ゲーム中BGMの音楽としては、チェンバロと女声コーラス

 

 

金管楽器を除くオーケストラ&テインパニ、の編成です。

 

 

今回は、ピアノで粒を揃えて弾くのに注力しました。

 

 

日頃のハノンなどの指の筋力を鍛える練習が役に立つ場面です。

 

 

音の粒を揃える演奏は、コンピューターが得意とします。

 

 

なので、バッハの曲に代表される、古典〜バロック時代の

 

 

鍵盤楽器用の曲とは、とても親和性があります。

 

 

逆に、テンポが揺れたり、一つの長い音の中で

 

 

強弱がつくタイプの弦楽器や管楽器の音は、

 

 

それらしくするのに、たくさんデータを

 

 

書き込まなければならず、時間がかかります。

 

 

上手な人に演奏してもらったら一発なのになぁ、

 

 

などと思いながら会社員時代、ちまちまとエディット作業を

 

 

していたことを思い出します・笑。

 

 

決して嫌いな作業ではなかったのですが。

 

 

結構な熱い作業でした〜・苦笑。

 

 

今は逆に、ピアノ演奏で、粒を揃えて弾くための

 

 

ハノンの練習に励んでいます。

 

 

こちらはコンピューターに任せれば、ミスタッチなく

 

 

どんなに速いテンポでも、粒ぞろいで演奏しますが、

 

 

それはそれで味気ないものなのです。

 

 

テンポが揺れていないように聞こえる曲でも、実は

 

 

少し4拍目が長めだったりして、自然に聴こえるように

 

 

演奏するのには工夫が必要でした。

 

 

楽しんでくださったら嬉しいです。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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