おうし座の満月にフルムーン演奏をアップロードしました
おととい夜、おうし座の満月になりました。
今月の満月演奏は、中島 美嘉さんの
「冬の華」です。
↓
https://www.facebook.com/michikahorl/
大好きな歌でカラオケでもよく歌うラブソングで
普遍の愛を歌った歌詞が含まれています。
♪誰かのために何かをしたいと思えるのが
愛ということを知った
♪もし、キミを失ったとしたなら
星になってキミを照らすだろう
笑顔も涙に濡れている夜も
いつもいつでもそばにいるよ
なんと感謝に満ちた歌詞でしょう。
素敵です。
先月 歌った「ハナミズキ」は、ラブソングでは
ありませんが、相手を思う歌詞があります。
♪どうぞゆきなさい お先にゆきなさい
♪君と好きな人が 100年続きますように
↑
この部分のサビは魅力的!
‘100年’というところが時空を超えた普遍の‘愛’
ぽくて好きです。
歌は世に連れ、世は歌に連れと言いますが、
ほんとうにそう感じます。
例えば、昔カラオケでよく歌った曲に
「天城越え」や「北の宿から」があります。
♪着てはもらえぬセーターを
寒さこらえて編んでます(北の宿から)
♪誰かに盗られるくらいなら
あなたを殺していいですか(天城越え)
↑
(文字にすると怖いです)
このように、歌詞が重たくて暗いのです。
演歌とJ-POPなので単純に比較するわけでも
ないのですが、
個人的な、エゴむき出しの重たい‘愛の時代’から
全体の幸福や平和を願う‘愛の時代’に
確実にシフトしているように感じます。
ちなみに、発売年度は以下の通りです。
北の宿から(1975年)
天城越え(1986年)
冬の華(2003年)
ハナミズキ(2004年)
さて、令和の時代は、
どんな名曲が生まれるのでしょうか。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。