竹芝へ-北海道を食べ尽くすイタリアンのお食事会-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日のことですが、竹芝へ、行ってきました。

 

 

インターコンチネンタル東京ベイ、の中にある

 

 

イタリアンレストラン「ジリオン」にて、

 

 

北海道の旬の食材を使ったお食事会に参加して

 

 

きました。

 

 

普段訪れることのない竹芝駅は、新橋駅から

 

 

ゆりかもめに乗ると駅の改札口から直結で

 

 

レストランまで行くことができます。

 

 

3階にある駅から、エスカレーターを降りて

 

 

向かいます。

 

 

エスカレーターの両脇に飾られた壺や花瓶や、

 

 

様々なアート作品のようなオブジェが、

 

 

目の保養になる素敵な場所です。

 

 

ジリオンの一番奥、14人掛けの丸テーブルが

 

 

会場です。

 

 

 

 

 

 

ここは、何度か訪れていますが、この天井の照明は、

 

 

いつ見てもユニークで美しいです。

 

 

 

前菜

 

 

“米艶卵、白人参、インカの目覚めのシーザーサラダ”

 

 

手前の白いのが卵なのですが、スプーンでそっと

 

 

割ってみると、薄いクリーム色のものがトロッと

 

 

出てくるではありませんか!

 

 

何だろう、と口に運ぶと卵の黄身の味がして

 

 

びっくりです。

 

 

感動と驚きの1品でした。

 

 

 

前菜

 

 

 

前菜、次は“男爵ポテトのリオゼーネ”

 

 

ジャガイモがこんなに香ばしくて美味しい食材なのだ

 

 

ということを感じさせてくれる一品でした。

 

 

レシピをプリントしたものをくださってので、

 

 

今度作ってみようと思います。

 

 

前菜は、全部で4品、これだけでワイン2、3杯はいけそうです。

 

 

次はスープです。

 

 

十勝マッシュルームのクリームスープ

 

 

 

マッシュルームのスープ、これも香ばしくて、

 

 

甘みとコクがあり、見た目がカフェ・オレ風

 

 

なこともあって、口に含んだときの以外な驚きも

 

 

楽しめます。

 

 

ほっぺたが落ちる美味しさです。

 

 

おかわり、いくらでもいけそうでした・笑

 

 

このあと、メインのお魚は、アイナメのポワレ、

 

 

お肉は、蝦夷鹿と、北海道産和牛の炭火焼、

 

 

と続きます。

 

 

シャケとイクラのリゾットピラフを経て、 、 、

 

 

いよいよデザートです!

 

 

 

プラムリーを使ったタルトタタン

 

 

 

プラムリーという種類のリンゴを使ったタルトタタン、

 

 

酸味とコクがあってアップルパイ好きの私としては、

 

 

これもお代わりしたい一品でした。

 

 

コクがあったので赤いリンゴを想像していましたが、

 

 

プラムリーは青リンゴ。

 

 

加熱後も香りが持続するので料理に適している、

 

 

とのこと。

 

 

なるほど〜

 

 

こうして、久しぶりにオシャレして出かけたお食事会

 

 

声をかけてくださった友人の皆様に、感謝いたします。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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