シェリーとナディーの首輪をハンドメイドする件
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手作り首輪、第二弾(手前)
きのうは肌寒い一日でした。
みぞれから雪になり、積もるのかなぁ、と
思っていたら、夕方には止んだものの、
空はどんより、冷たい小雨が降ったり止んだり。
そんな日は、家で内職です。
ちびチビーズの首輪をハンドメイドしようと
違うタイプにものを作りました。
まえに作ったものは、デザイン重視、鈴もつけて
中々の出来栄えだったのですが、ネコにとっては、
大きくてもそもそするせいか、すぐに外しにかかり、
その首輪をつけてもらうのは断念しました。
ならば、と、今度は、リボンを買ってきて、
前よりは軽い素材で作ってみました。
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(左)ナディー用、(右)シェリー用
リボンの部分は、別売りされていたものです。
完成したものを、鈴はつけずに、まずは
ナディーさんにつけてもらいました。
問題なく過ごしてくれています。
そしてシェリーさんのも完成し、早速つけて
もらいました。
これで過ごしてくれれば、慣れた頃に、あとから
鈴を付けようと思ったのです。
ところが、シェリーさんは、やはり首の周りに
何かがあることが気になる様子。
すぐに外しにかかりました。
が、途中で外すのを諦めて、しばらく寛いだ
様子です。
これはいけるかも、と思ったのもつかの間、
今度はナディさんが外しにかかりました。
こうして、この子たちに首輪をつけてもらうのは、
難しいかなぁ、と感じている今日この頃です。
そんな予感はしていました。
私がキッチンに立っていると、ちびチビーズは
気配を消して、私の足元に来ることがあります。
そんなとき、鈴の音で、近くにきたことを知りたいな、
姿が見えないときに、鈴の音で居場所を知りたいな、
と思っていたのですが、それもこれも人間の側の
勝手ですね。
初めのタイプの首輪をつくった時、試しに自分の
髪の毛を束ねて、シュシュのようにしてつけて
過ごしてみました。
そうすると、やはり自分が動くたびにチリンチリン、
と音がするのは、違和感がありますし、変な感じです。
生まれた時からそういうものならまだしも、
これはストレスになるかも、と感じました。
1時間もつけていられなかったです。
というわけで、今回の首輪つくりも、私が単に
ハンドメイドで何かを作ってみたかった、
ということで終わりにしたいと思います。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。