おとめ座の満月にミチカホールの演奏をアップしています
今日、17時17分におとめ座の満月です。
今月のミチカホール満月演奏は、セルフカバー曲、
Blood Stained:Ritual of the Night から、
ネームエントリー曲の「Call of Eternity」(永遠の呼び声)
です。
ゲームソフトに入っている原曲は、カホ姉さんの歌詞の
ないヴォーカルと、チェロ、ヒーリングハープ、
というシンプルな編成です。
そして、今日公開のカヴァーバージョンは、
ヴォーカル、ヒーリングハープ、に加えて、
チャイムバー、タオライアー、ピアノ、という編成で
演奏しています。
楽しんでくださったら嬉しいです。
「Call of Eternity」
↓
https://www.youtube.com/watch?v=t-iwguIvHS0
Blood Stained:Ritual of the Night Call of Eternity
と検索すると、原曲の方も出てきますので、
聴き比べるのも良いかと存じます。
ドミナント→トニック、というはっきりした
和音進行ではなく、緩やかに音が紡がれる感じのする
モード、という教会旋法のスケールでできている
楽曲です。
ドリア(食べ物ではありません・笑)という音階で
レ ミ ファ ソ ラ シ ド、の
「#」も「b」もつかない7つの音から
できている曲です。
動画の中で私が演奏している小さいハープ、
これがハンドメイドで作られた、ヒーリングハープ
という楽器です。
サウンドヒーリングスクールで出会って、
その音の美しさに惹かれてすぐに注文、購入した
楽器です。
また、ソウルサウンドライアー に出会う前のことです。
この楽器の調律は「A = 432hz」で、
レ ミ ソ ラ シ のペンタトニック音階です。
ソウルサウンドライアーの「ステラ」と同じ音階です。
初めて聴いた時、普段聴き慣れていた「A = 440hz」より
8hz低く調律されていた「A = 432hz」という癒しの
周波数のせいか、音階が何であるか全くわからなかったのです。
あとから、スクールで演奏していたスタッフの方に、
何の音階でできているのか聴きに行ったほどです。
それほど、基準になる音によって、聴く人に与える影響が
違うのだと、驚いたのを覚えています。
それ以降、私は、自宅の電子ピアノ、グランドピアノ、
すべて「A = 432hz」のチューニングに変えました。
そして、ミチカホールのオリジナル曲はもちろん、
お仕事で納品する楽曲も、すべて「A = 432hz」の
チューニングで制作することとなったのです。
というわけで、
ゲームに入っている原曲の「Call of Eternity」、
これもチューニングは「A = 432hz」です。
それでは今日は、この辺で。
いつも読みいただきまして、
どうもありがとうございます。