春の日々-近所のお花と観葉植物の植え替え
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近所にて、遊歩道脇のお花
三寒四温といって、春先は、暖かい人寒い日が交互に
やってきながら新緑の季節に移り変わる、という言葉
があります。
ついこの間まで暖かかったのに、昨日から冷え込んで、
またもや暖房を入れて過ごしています。
ちびちびーずたちも、寒い日には、2匹で丸くなって
寝ています。
さて、ここのところ、自転車で走りまわることが多く、
その道すがら、綺麗なお花が咲いているのを写真に
納めていました。
二子玉川駅まで、遊歩道が整備されていて、その道の
辺りに、花壇のような感じで、地元の方、もしくは
自治体の方が、お花を植えてくださっています。
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紫とピンクの花壇
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黄色い草花
自然の植物の色から、様々なエネルギーを感じます。
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元気の出るピンクがかった赤
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青空に映えるピンク
春の花に、身も心も癒されて、ありがたいです。
さて、先日、忙しげにしている私の気を引こうと、
観葉植物ポトスの葉をかじって、茎ごと引っ張って
鉢を椅子から落としたお転婆ナディーさんです。
しばらく、ビニールに入れて、外に出しておきました。
真冬なら難しいかも、ですが、これから暖かくなるので、
試しに、外の土に植えてみることにしました。
雨樋を伝って、するすると伸びてくれたら良いなぁ、
という願いを込めて、 、 、 。
そして草抜きも。
雑草であっても緑色は美しくて、目にも優しく、
元気になるエネルギーをいただいている気がします。
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近所の公園にて
青空に映える緑色は、新緑に季節のエネルギーを先取りして
いただいている感じです。
育ち盛りのナディーさん、シェリーさんの体の中の細胞が
すごい勢いで分裂し、成長しているようなイメージです。
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菖蒲の淡い薄紫色
一足早く咲いた、菖蒲の淡い色は、細胞分裂とは対照的に
中高年に差し掛かった人々が人生後半に折り返した頃、
静かに自分自身を見つめ直しながら、さらなる未来へ
向かってどのように生きるかを、そっと思案する感じ、
でしょうか。
水面下で起きている激変の世の中を感じながら、
ねことお花に癒されています。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。