ピクニック日和〜多摩川河川敷にて〜
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お決まりの泡から始めます
最近、ネコ動画にハマっています。
一つは地域で保護した生命の危機にさらされているネコを、
保護して綺麗に洗ってあげて、病院に連れて行き、
健康な状態になるまで看病し、避妊手術もして里親を
探す様子を収録したもの。
もう一つは親ネコに見放されてガリガリに痩せている子猫を
保護して病院へ連れてゆき、2日間の入院ののち
家ネコとして生きられるように人に慣れさせてゆく様子を
収録したものです。
どちらも先住ネコやワンちゃんのいるお家です。
子猫の方は、1週間のトライアルののちに里親家族が
見つかって、引き取られてゆく様が収録されています。
なかなか真似のできない動物への愛に溢れた活動をしている姿に
心打たれ、里親さんが見つかって引き取られてゆくときの映像には
胸が熱くなり、涙腺が緩みます。
生き生きとしたネコの様子や表情などを映像で発信する
ことで、視聴者の中から里親さんを見つけるできるのですね。
いやはや、子猫の方は、全編と後編30分ずつ、計1時間、
一気に見てしまいました。(途中でやめるのは難しい・笑)
字幕入りのドキュメンタリーを見ているようでした。
さて、ここのところ秋の晴天に恵まれている関東地方です。
きのうは、多摩川の河川敷へピクニックに行ってきました。
以前にも訪れた穴場です。
ところが、前日夜に降った雨で、川が増水していて
様子が違っていました。
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河原は水没していて降りられず
幸いにもコンクリートの堤防があったので、
そこに仕込んでいったお弁当を広げることにしました。
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カホ姉さんと私のハンドメイドおつまみ
デパ地下のでも良いですが、混雑しているであろうことから
買い出しはせずに、今回はリーズナブルに済ませました。
木の間から見える景色は、時間とともに刻々と変化してゆきます。
昼間は鳥の鳴き声が主流だった自然のBGMは、
日が落ちるに連れて虫の鳴き声が大きくなってゆきます。
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17時頃の景色
「テントがあったらこのままここで寝たいね。」
などと話しながら、多摩川べりでの宴は夜まで続きました。
それだとキャンプになるなぁ〜、と思いながら
自然の中で過ごす時間は飽きないのです。
流石に夜になると人通りもなく、これが山の中だと
怖いね、などと話しながらも、スマホのライトで照らせば、
何とかなるものだな、と感じた次第です。
家に戻れば、トイレ、水、電気、ガスがふんだんにあり、
束の間の川べり生活は遅れても、数時間もすれば、水、
トイレの、電気や火(ガス)の無い時間は成立しません。
ライフラインが整っている家はありがたいなぁ、
憧れるけど、オフグリッドの生活はハードルが高いなぁ、
と感じた次第です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。