三重-大阪の旅-リトリート宿アクアイグニスへ
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アクアイグニスの朝ごはん
神出鬼没のミチカホールです。
先週の木曜日から三重県のリトリート温泉へ行ってきました。
アクアイグニスwebサイト
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一足先、水曜日から大阪に入っていたカホ姉さんと合流する
形で三重県の片岡温泉にある総合温泉リゾート施設
アクアイグニスへ行きました。
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新幹線からの富士山
この日、お天気が良くて、新幹線から富士山がバッチリ見えました。
幸先の良いスタートです。
名古屋から近鉄特急で四日市まで行き、湯の山線に
乗り換えて30分、終点の湯の山温泉駅下車、
徒歩8分のところに「アクアイグニス」はありました。
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広大な敷地(日の出)
ここの温泉は素晴らしくて100%源泉掛け流しです。
朝、一番風呂に入るため6時過ぎに廊下を通ると
ちょうど朝日が出てきたところでした。
竹林が広がる露天風呂は、webサイトでみた写真そのもの、
トロッとした優しいお湯でお肌ツルツルになりました。
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客室棟の生け花
このお宿は、たくさんの建築家やインテリアデザイナー、
家具コーディネーター、グラフィックデザイナー、アーティスト
の皆さんが関わって創られました。
自分たちが泊まりたい温泉、というコンセプトで設計された様で
「美」へのこだわりが随所に見られました。
波動の高い、とても「気」の良い施設であると感じます。
「食」にもこだわる3人のシェフが腕をふるった料理も
売りの一つです。(冒頭の写真は、「和」の朝食)
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「和」レストランからの眺め
到着した日の夕食と、翌日の朝食は「賛否両論」の店主
笠原将弘プロデュースの「笠庵」でいただきました。
全て美味しかったけれど、とくに朝食の鯛茶ずけの風味に
感動してしまった おさしみーさんです。
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右上のポットに美味しい出汁
「賛否両論」といえば、かつてどうしても行きたくて予約を
取ろうとしましたが、なかなか予約が取れず諦めた経験があります。
こんな形で食することができて思いがけずの嬉しさです。
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イタリアンレストランがある棟
水が張られた池のようにデザインされた敷地がレストランや
建物を取り囲んでいて、とても気持ちが良いのです。
広大な敷地にはいちご園があり、スイーツやお料理に使われています。
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いちご園
シーズン中はいちご狩りもできます。
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右手は駐車場
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アクアイグニス、メインの建物
この広々とした感じ、なぜだろうと思ったら、
すべての施設が平屋なのです。
木材をふんだんに使った温泉施設や宿泊棟の雰囲気も
「和」のテイストに満ち溢れていてとっても落ちつく空間でした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。