お掃除大作戦-ダイソン掃除機のクリーナーヘッドのそうじ
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ダイレクトドライブクリーナーヘッド
クリスマスも過ぎて、今度は年末〜お正月モードに切り替わりました。
ここ何年かの年の瀬のブログネタとして「おそうじ」
というのがあります。
というわけで、今日のブログはお掃除ネタです。
ダイソンの掃除機を使い始めて3年くらいでしょうか、
先日、バッテリーが寿命を迎え、新しいのに取り替えました。
ところが時々、充電はまだあるはずなのに、赤いランプが
点灯することがあるのです。
「おかしいな。」
「バッテリーを新しくしたばかりなのに、 、 。」
赤いランプは「カスタマーセンターに電話してください。」
のメッセージです。
電話しても、新しいのに買い替えを勧められることが
わかっていたので、ひとまずヘッド部分の掃除をして、
何が原因かを探ってみることにしました。
果たして、 、 、 。
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ソフトローラークリーナーヘッド
まずは標準装備のソフトローラークリーナーヘッドからです。
中のローラーが取り外せるようになっていることを始めて知りました。
お恥ずかしいことに、ろくにマニュアルを読んだことがなかったのです。
分解してヘッドの両端にたまっているホコリや髪の毛を
取り除き、ローラー部分は水洗いして、24時間乾かします。
そして再び、パイプに取り付けて掃除を始めたところ、
それ以来、赤いランプは点灯しませんでした。
次に、ダイレクトドライブクリーナーヘッド(冒頭の写真)のおそうじです。
去年、シェリー&ナディーを迎えてから使うようになった、
カーペット用のクリーナーヘッドです。
こちらは、クリーナーヘッド内部にモーターが搭載されて
いて、硬いナイロンのブラシがカーペットに入り込んだ
ホコリやペットの毛をかき取ります。
見た目は掃除が必要なほど汚れてはいなかったのですが、
この際ついでにと分解してローラー部分を外してみました。
すると、 、 、
ローラーを外したカバーの回転を支える部分に大きなホコリの塊を発見!
思わず「ギャァ。」と叫びたくなりました。
丸いキャップの部分にも細かいホコリが詰まっていました。
カバーの底の手前部分にも模様かと思ったらホコリだった、
という箇所もあって、綿棒などで綺麗に取り除きました。
やはり分解してみてよかったです。
このローラーは、モーターが内蔵されていて水洗いが
できないので、ウエットティッシュで拭き取り、乾かします。
こうして「謎の赤いランプ点灯」の原因がわかりました。
どうやらクリーナーヘッドのお掃除が必要だったみたいです(^_^;)
さてさて、グレゴリオ暦では今年もあと5日です。
ベランダのすす払いと玄関の軒下のすす払い、そして
玄関のたたきの部分の水洗いを済ませれば、
我が家の大掃除はだいたい終了します。
見えない所にホコリは溜まる。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。