東京復活大聖堂-ニコライ堂へ行って来たよ〜-を公開しています
今日は曇り、明け方雨が降ったみたいで路面が濡れています。
最高気温が10度に届かず、肌寒いお天気ですので、
暖かくして過ごそうと思います。
先日、御茶ノ水に出かけてマッドフラッド動画を
撮影して来ました。
きのうは、その編集作業をしてその動画を公開しています。
御茶ノ水駅前で、前振りの動画を収録したのですが、
きのう画像を確認してみると、なぜか音声が録音されて
おらず、映像のみしか収録されていませんでした。
前振りだけ録画し直そうかとも思いましたが、
後からアフレコで音声を録音できる機能があることを
思い出したので、やってみました。
自分の口パク映像にアフレコで音声を入れるという
面白い作業から動画編集が始まりました。
途中から何を話したかわからなくなったので適当に
アフレコを入れて、しゃべっている内容と、映像の
口パク映像がずれていますが、それはそれとして・笑
しかも初めて導入した手振れ防止の自撮り棒、
ジンバルの使い方に慣れていなくて、途中からジンバルが
フルフルと回りだして制御不能になったので、
結局、スマホを直接 手で持って撮影するという
原始的な方法に落ち着きました。
東京復活大聖堂(ニコライ堂)に行って来たよ〜
↓
https://youtu.be/gfJ7AY-RlMU
観てくださったら嬉しいです。
構想ビル群に囲まれた東京都心に現れた、
中世の建築物、ここだけ時空を超えた異空間のようにも感じます。
1884年3月に建築が始まりました。
今から138年前のことです。
ロシアの建築家ミハイル・シチュールポフが設計の原案を
担当、イギリスの建築家、ジョサイア・コンドルが
実際の設計を行い、清水組(現・清水建設)が
施行を担当しました。
この辺の歴史を見るだけでも興味津々です。
坂の途中にかけて、地上からは35mもある
高いところ(駿河台)に建っていて、建設途中には、
ドームの高いところからだと、皇居を見下ろすような形
になるのが失礼にあたるとして、
揉めたこともあるそうです。
いずれにしても、これだけの立派な施設を
なぜ平らな場所に建築しなかったのかも
謎に包まれています。
興味は尽きないですが、 、 、
流行病が終息して、敷地内に入れるようになったら、
また改めて、訪れてみたい場所の一つです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。