三種の神器とマッカーサー元帥
古代日本には、
北イスラエルと南ユダ国から
預言者イザヤを含む一行が、
四国にたどり着いたお話しをしました。
http://yamanemichiru.link/2016/08/12/北イスラエル十部族の大移動/
さて、
そのなかに、アーク(聖櫃)についての
お話もありました。
http://yamanemichiru.link/2016/08/13/四国はアルツァレト?/
このアークこそ、イザヤが剣山にかくし、
後に、大和朝廷や空海さんが、
大秘密政策により、隠し、
守りたかったものなのです。
さて、
そのアーク、中にはなにが
はいっているのでしょうか?
私は、ブログ更新のとき、FaceBookで
更新の告知を行っていますが、
そのときの写真に黄金の聖櫃の写真を掲載
しました。
そうしましたら、海外のお友達から、
絶対開けないで、とか、見てはダメ、という
コメントがついていました。
そうです、中身は泣く子も黙る
「三種の神器」です。
八咫の鏡(やたのかがみ)
天の叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)
八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)
三種の神器とは、代々
日本の歴代天皇が継承してきた
宝物のことで
皇族はもとより、天皇でさえも
その実見はなされておらず、
多くの面が謎に包まれている。
(ウィキペディアより)
ふ〜む。
めったに人目に触れさせてはいけない宝物
なのですね。
そういえば、
伊勢神宮の式年遷宮のときも、
夜に、人目に触れないよう白布でおおって
行列を組んで、移動していますね。
以下は、
「北イスラエル十部族の大移動」の著者、
大杉博さんが、明治天皇の孫にあたる
牧師の小林隆利師の講演を録画したものから
聞いたお話として、
紹介なさっているものです。
:————————
明治天皇は、即位したときに、天皇家の
ルーツをお調べになりました。
そうしましたら、
八咫の鏡の裏に、ペブル語(ヘブライ語)で
「我は有りて在るものなり」(日本語訳)
と書かれてある、と。
!
神がモーセに言った有名な言葉です。
明治天皇は、
「日本では神道(しんとう)
といっているが、元はユダヤ教である。」
ということを、お悟りになったのです!
なんということでしょう!!!
神道 = ユダヤ教
その後、明治天皇は、三条実美に命じて、
長崎からフルベキという宣教師を皇居に呼び、
謁見のときに、その場で、聖書についての
知識を習得されたと言います。
キリスト教が嫌いだった、岩倉具視、はじめ、
大久保利通、伊藤博文、副島種臣、
井上馨、大隈重信、木戸孝允、なども、
フルベキから教えを受けました。
明治天皇は、たくさんの短歌をつくられたが、
その8割は聖書やキリスト教の知識が
ちりばめられています。
♪目に見えぬ 神のこころにかようこそ
人の心の 真なりけり
♪己が身を 顧みずして人のため
尽くすぞ人のつとめなりけり
明治天皇のこの精神は、
昭和天皇に受け継がれました。
第二次世界大戦時、じつは日本でも
原爆をつくりはじめていました。
それを烈火のごとくお怒りになって
やめさせたのは、昭和天皇です。
そして、
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、 、 、
とはじまる玉音放送。
なみなみならぬ
思いがこめられていたことでしょう。
そして、
やっと登場します、マッカーサー提督
マッカーサー提督にお会いに
なったときのこと。
「私に罪がある。私を処刑しなさい。」
陛下はおっしゃった。
、 、 、
この言葉に、驚いたマッカーサー提督。
昭和天皇の戦争責任を問いにきたが、
逆に、昭和天皇のシンパになった。
それに賛同したのが、蒋介石です。
マッカーサーも、蒋介石も、
クリスチャンだったそうです。
すでにヤルタ協定で、日本の分割が
内定していましたが、
蒋介石とマッカーサーの反対によって、
日本は分割されずに済んだのです。
ドイツは、東西に分割されました。
朝鮮半島も南北に分割されました。
日本は、分割されなかった。
、 、 、
大杉さんは、言います。
敗戦国の日本を救ったのは、
(八咫の鏡)に書かれていた、
「我は有りて在るものなり」のことば、
ともいえます。
この言葉がきっかけとなり、
幅広い見識を持たれた明治天皇から
昭和天皇に、
その精神が受け継がれました。
そしてそのことが、
敵国の総帥であったマッカーサーを
瞬時に親日にかえて、
日本は分割されることなく、
戦後の復興ができたのです。
71年前、
もしかしたら、
日本は東日本と、西日本に分割され、
米ソの代理戦争の場になっていたかも!?
なのです。
今からは想像もつかないような
ことが、日本では起こっていたのですね。
わたくし個人としては、
神道 = ユダヤ教
というのがいちばん驚きました!
なんだか腑に落ちることがたくさん
あるので、余計にです!!!
それでは今日は、この辺で。
さいごまでお読みいただき、
どうもありがとうございました。