調律と調弦のときのA=432hzのすすめ
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432hzと440hzの水の振動の紋様の違い
今日は、音楽を演奏するときの調律(調弦)
について書きましょう。
先日の私の30周年記念ライブ、幕間に流れる
曲も含めてすべてA = 432hz
で演奏したことは当覧に書いた通りです。
心身のバランスを整えるのに良いとされる周波数(調律)
これからもできるだけ、
A = 432hz で調律された音楽をつくり、
演奏してゆきたいと思います。
それでは、この調律で奏でる音楽の、
具体的に、どこが私たちの体に良いのでしょうか。
その説明をしてみたいと思います。
音楽にはすべての基準となる音の高さ
「基準周波数」というものがあります。
なぜか、1953年に国際標準化機構(ISO)によって
A=440Hzと定められました。
しかし、「A=432Hzのほうが美しいのでは?」
という意見もあるのです。
音の振動の規則性を示す以下の動画を見てみましょう。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=AS67HA4YMCs
音の振動を可視化できる様子がよくわかります。
パラパラと砂をまいても、振動によって規則ただしい
模様が浮かび上がることがわかります。
そして振動は、水にも影響します。
水が、
音や振動から影響を受ける様子を示したビデオがあります。
音や感情が及ぼす水の結晶化の研究「江本勝博士」
↓
https://www.youtube.com/watch?v=PDW9Lqj8hmc
音楽の振動を与えた水を結晶化したときの、
美しい紋様が広がる様子が示されています。
驚くべきことに、
ここでは、文字からも波動が発生している様子が
示されています。
「ありがとう」と書いた紙をはった水の結晶と、
「ばかやろう」など、ネガティブな言葉を書いた
紙を貼った水の結晶を顕微鏡で見たときの違い、
ちょっと鳥肌がたちました。
それから、
A = 432Hz は、自然の環境から出ている音と調和しています。
以下のサイトにそのことが示されています。(英語です)
↓
8の倍数である、432という数字が宇宙の規則性と
数学的に一貫していると言われる所以ですね。
A=432Hzによって発生する自然と調和した音の振動が
私たちヒトのみならず、動物や植物にとっても良い
といわれる理由なのだと思います。
なぜなら、
ヒトは機械ではなくて自然の生き物なのですから。
さらに、
私たちの体は70%が水でできているので、
その水に良い振動、波動、周波数を聴かせる
(与える)のが良いのです。
ネガティブな言葉を発するのも
浴びせられるのも良くないのです。
A=432Hzのチューニング(調律)は、
固有の振動をもっている私たちの内蔵や、
チャクラシステムとも相関していて影響を受けると
されています。
チャクラと音との関係については、
また後日書きますね。
さて、
冒頭の写真は、それぞれの振動を水に与えたときの
模様の違いです。
左の432Hz の方が、美しいですね。
「だから何?」といわれればそれまでなのですが、
同じ浴びるなら、綺麗な模様を描く波動を浴びたいものです。
そして、
A=432Hz と A=440Hz で調律されたそれぞれの音楽。
聴き比べた感想を、あるギタリストが言いました。
A=440Hz は脳に届く音楽
A=432Hz は心に届く音楽
いかがでしたでしょうか。
A=432Hzで醸し出される自然のシステムと調和した
音階の良さを少しでもわかってくださったら嬉しいです。
今日の記事は、以下のサイトを参考にさせて頂きました。
↓
TABI LABO
http://tabi-labo.com/156689/music-a432
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただいて
いつもどうもありがとうございます。