春の日々に思うこと
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京都国立博物館の正門
春の日々、といっても寒い日々ですね。
ことしは桜が待ち遠しい春となりそうです。
さて、
お仕事モードに突入と言いたいところですが、
まだまだエンジンがかかりません(^ ^ ”
とはいえ、牡羊座の新月を境に、
私の周りでも新たな、
いろいろなことが進み、
新しいステージへと導かれているのを
実感しています。
冒頭の写真は、
京都最終日に訪れた、三十三間堂へ
宿から徒歩で向う途中に通りかかった
京都国立博物館の正門です。
明治30年に開館しただけあって、
趣きのある建物です。
時間があったら中に入りたかったのですが、
このときは外観だけの鑑賞となりました。
収蔵物は、どれも国宝やら重要文化財やら!
ウイキペディアによると、この正門自体も
重要文化財です。
どうりで自然に足が止まったわけですね。
収蔵品も素晴らしいの一言です!
「釈迦金棺出現図」
↓
出典:Wikipedia
「十二天像」のうち水天
↓
出典:Wikipedia
博物館のほかにも、このエリアの
近くには、豊臣秀吉ゆかりの「豊国神社」
「妙法院」、国家安康の梵鐘で有名な
「方広寺」など、
道を歩けば国宝にあたる
地域全体が国宝のような京都でした。
それにしても平成の世も、あと少し。
京都御所にも注目が集まっています!
時代の変化は色々な意味で、
ますます加速しそうな予感のする
今日このごろです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。