黄金週間、私はお仕事週間

 

 

 

 

近所のクリーニング屋さん店先の

満開のつつじ

 

 

お昼過ぎ、雷鳴が轟いたかと思えば、その後は快晴。

 

 

嵐が去って空気が綺麗になりました。

 

 

 

その前は、なんだか「もやもや」と感じて

 

 

いたのは私だけでしょうか。

 

 

 

さて、黄金週間、私はお仕事習慣です。

 

 

5月1日、ということは、今年も、

 

 

 

3分の1が過ぎたのですね〜。

 

 

早いです、ほんとうに。

 

 

というわけで、

 

 

お仕事もさくさく進めますよ〜・笑

 

 

 

私の好きな作曲家にラフマニノフ、

 

 

という人がいます。

 

 

ロシアのロマン派とよばれる、

 

 

メロディーが美しくて、和音が官能的で

 

 

情熱的なジャンルのクラシック音楽の

 

 

作曲家でピアニストです。

 

 

 

とても魅力的な作品をたくさん残している

 

 

人で、作風からは、どこか天才肌な印象が

 

 

ありました。

 

 

 

ところが、

 

 

彼の残した言葉に、以下のような言葉が

 

 

あります。

 

 

 

「私は作曲する際に、

 

 

独創的であろうとか、

 

 

ロマンティックであろうとか、

 

 

民族的であろうとか、

 

 

その他そういったことについて

 

 

意識的な努力をしたことはありま せん。

 

 

私はただ、

 

 

自分の中で聴こえている音楽を、

 

 

できるだけ自然に

 

 

紙の上に書きつけるだけです。

 

 

、 、 、 私が自らの創作において

 

 

心がけているのは、

 

 

作曲している時 に、

 

 

自分の心の中にあるものを簡潔に、

 

 

そして直截に語るということなのです。」

 

 

うーん。

 

 

素晴らしい言葉です。

 

 

心に響きます。

 

 

私も作曲のお仕事をする上で、

 

 

このような境地に到達したいです。

 

 

でてきたフレーズやアイデアに自信が無いとき、

 

 

ついつい、必要以上に、音を足したり、

 

 

編曲をこねくりまわしたり、

 

 

「悪あがき」ともいう作業におちいって

 

 

しまうことがありますが、

 

 

自分が媒体となって生み出した

 

 

(ように見える)フレーズには、

 

 

自信を持って、あるがまま、

 

 

あまり考えすぎずに、

 

 

素直に、そのまま形にしてゆく。

 

 

 

それで良いのだ、ということに

 

 

最近、やっと気がつきました。

 

 

とはいえ、ついつい、

 

 

頭で考えて、

 

 

音を‘こねくりこねくり’してしまう

 

 

私がいるのも、また、現実です・泣

 

 

でもまぁ、良しとしますね(^ ^ v)

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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