人間の妄想〜ルーとニキのお世話編〜
姪っ子ニャンズたちのお世話も
だいぶ慣れてきました。
通い始めてちょうど1週間、
はじめはニャンズたちも、
私と面識はあるものの、
主の居ない空間に突如として現れる、
私のことを警戒しているようでした。
とはいえ
初めに歓迎してくれたのは、ニキさん。
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びびり〜で、甘えん坊の子です。
玄関の開く音で、出迎えてくれて
くるんと寝そべって、仰向けになり、
歓迎の意を伝えてくれます。
そして、
ニキさんよりも、どこか大人っぽくて、
達観している様子のルーさん。
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人の話すことを理解しているような
頭の良いネコさんなのです。
私が近寄っても警戒して離れてゆき、
私とニキさんとで遊んでいる様子を、
少し離れたところから
いつも観察しています。
「お世話しているのにつれないなぁ。」
と、思うこともしばしばありました。
ところが、
昨日くらいから、やっとお互い慣れて来て、
今朝は、思いっきり遊んでくれましたよ❤
トイレとごはんと、掃除のお世話だけでなく、
ニャンズたちの遊びのケアもできたかな、
と実感しております。
(私だけの感想ですが。 。 。)
きっと、
天国のチルル君は、こう思っているのでしょう。
「ニャンズの心をつかむのに、
1週間もかかるとは、
時間がかかりすぎだよ。
かーさん。
まだまだじゃのう。」
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すべて私の妄想ですがね。
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在りし日のチルル君❤
ところで、
玄関近くの階段のところで寛ぐルーさん。
すっかり心を許して、
帰ろうとする私を見送ってくれている
のだと思いきや、
私が玄関のドアを開けたとたんに、
隙をみて、外に出ようとしたのです!
寛いでいたのではなくて、
私が帰る気配を察知して、
玄関が開くのを待っていたのですね。
とてもおりこうネコ❤です。
そして、やはり私は、
「まだまだじゃのう。。。」
ごめんね!ルーさん。
今は外にだしてあげられないです。
いつかリードが付けられるようになったら、
一緒にお散歩しましょう。
というわけで、
にんげんから見た妄想ブログ、
「ルーとニキのお世話編」でした。
春夜の庭の観察中
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それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。