ナチュラルフレンチ、エリゼ光のお料理
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優しい甘みのキッシュ
きのう、当覧を読んで下さった方で、
午後9時〜日本テレビ
「嵐にしやがれ」を、ご覧になった方が
いらっしゃるでしょうか?
横浜山手の「しょうゆ・きゃふぇ」
の名物「生ぷりん」が紹介されていました。
このスイーツを考案した「エリゼ光」の
六川シェフの解説を聞きながら、
噂には聞いていた、実物を拝見しました。
嵐の松本潤さんが、試食。
なんと、生の黄身を後からのせて、
キャラメルソースをかけ、
混ぜて食べるのです。
あまった卵白はどうするのだろう、
と余計な心配をしましたが、
きっとお料理に使うのでしょうね。 。 。
コトブキ園の「恵寿卵」という
最高品質の卵を使った生プリンです。
六川シェフが、この卵に
惚れ込んでできたスイーツです。
そして、
きのうは、カホ姉さんと一緒に、
その六川シェフのディナーコースを
頂きに横浜まで行ってきました。
たまねぎの甘みで味つけしてあるキッシュ
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シェフが自ら採ってきたトリュフがかかってます!
三浦でとれるイカと白菜
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エリゼ光さんの名物に、
もろみ麹で発酵させてつくる
「しょうゆパン」があります。
これがものすごーく美味しいのと、
さらに、このパンにつける、
じゃがいもとオリーブオイルと塩、
だけでできている
「じゃがいものジャム」
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私が勝手につけた名前です。
これが、絶妙の味わいを醸し出していて
ほっぺたの落ちる美味しさなのです。
このパンとじゃがいものジャムだけで、
いくらでも、
ワインが飲めてしまいます(^^
きのうは、さらに、このしょうゆパンにつける
わさびを出して下さいました。
伊豆で採れた地物のわさび
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わさびとしょうゆパンが合うんです〜!
他にも、三浦半島で採れる、
日野菜(ヒノナ)とよばれる野菜に
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(大根と蕪の中間のような食感と味です。)
スズキの身を巻いたもの。
ヤガラ、と呼ばれるお魚をブイヤベースで、
天然ものの伊勢えびをキャベツのソースで、
頂きました。
そして、
そして、
デザートは、コミスと呼ばれる、
洋梨をたっぷりつかったデザートです。
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下から、そのままのコミス、
シャーベット、
コンポート、
アイスクリーム?だったかな。
とにかく、食感の違う、コミスの
料理が4つ重なっていて、その間には、
キャラメルソースと、なんだか美味しい
ソース(名前は忘れました)。
夢のような、ファンタジーなスイーツの
世界に誘ってくれたのです。
❤ 六川シェフの魔法の時間 ❤
11月11日といえば、精神世界では、
これまでうまくいっていることも、
うまくいっていないことも、
新たに始めることも含めて、
すべて仕切り直して再スタートできる
タイミングです。(天下泰平ブログより)
そんな日に、先日、一筋縄では行かない
ご縁のある方たちと、ランチをご一緒した
ナチュラルフレンチ料理「エリゼ光」さんで、
お料理をいただいたことは、
何か、新しいスタートを迎えたようで、
とっても嬉し&美味しかったのです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。