屋久島にてライアー制作日記-その5
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屋久島の海岸
昨日遅くに、私のライアー、
第1号「マヤ」さんができました。
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弦を張る作業中
弦を一本一本張る作業、
調弦のやり方などを教わり、
未知の楽器に触れるワクワクを
感じて、童心に戻りました。
連日の作業で、
体はヘトヘトになりながらも、
やっとできたライアーの響きに
時間を忘れてしまいます。
一夜明けて、今日は、
場所を公民館に移して、
調弦の仕方、演奏の仕方などを、
みんなでシェアする会です。
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チューナーで調弦中
何台もの色々な種類のライアーの
響きに委ねていると、
演奏する側も聴く側もみるみるうちに
心身が緩むのがわかります。
シュタイナー教育の現場で働くうちに
ライアー制作をするようになった
アンドレアス・レーマンさんと、
日本のオーガナイザーである美幸さんに、
直接、制作から演奏の心得まで、
手ほどきを受けることができたこと、
とってもありがたく思います。
今回、生まれた二台のライアーの
素晴らしい響きを、
皆さまに体感して頂く日を
楽しみにしています。
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美幸さん、レーマンさん、カホ姉さん
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公民館の中庭にて
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます?