ボヘミアンラプソディーを観てきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝説のロック・バンド、クイーンの映画、

 

 

ボヘミアン・ラプソディーを観てきました。

 

 

 

映画館では、映画が始まるときに、

 

 

20世紀フォックス映画のロゴの音楽が、

 

 

Queen仕様になっていて、気分が

 

 

盛り上がります。

 

 

クィーンがデビューしたのは1971年、

 

 

私が8歳の時です。

 

 

 

 

ラジオから聞こえてくる

 

 

「輝ける7つの海」や、「キラー・クイーン」

 

 

「ボヘミアン・ラプソディー」

 

 

などを聴いて、すぐにレコードを買いに

 

 

行きました。

 

 

 

小学校6年生〜中学〜高校にかけての、

 

 

私が大好きなバンドの一つでした。

 

 

当時「ミュージック・ライフ」という雑誌

 

 

があって、

 

 

毎月、それを買っていました。

 

 

レコードで聴いたクイーンのサウンドと、

 

 

その雑誌に載っていたコンサートの様子を

 

 

撮影した写真を見ながら、

 

 

実際のコンサート会場にいる気持ちに

 

 

なったのです。

 

 

今のように、You-Tubeで画像が観られる

 

 

ということもなかったので、

 

 

レコードでしか聴いたことのなかった

 

 

フレディー・マーキュリーが動いている姿を

 

 

観たのは、昨日が初めてでした。

 

 

映画では、俳優さんたちが演ずる

 

 

クイーンのメンバーたちでしたが、

 

 

私にとっては、クイーンそのものでした。

 

 

というのも、使われている音源が、

 

 

オリジナル音源だったからです。

 

 

フレディー役のラミ・マレックは、

 

 

ブライアン・メイもその演技を絶賛しています。

 

 

そのフライアン・メイ役の俳優さんは、まるで、

 

 

ご本人が出演しているかのようなそっくり

 

 

ぶりでした。

 

 

これまで私が知ることはなかった、

 

 

フレディーの生い立ちや私生活、

 

 

マネージャー、レコード会社との諸々、

 

 

そんなところも見どころの一つです。

 

 

そして、

 

 

フレディーがネコ好きであったこと、

 

 

映画を見て初めて知りました。

 

 

出演していたネコさんたちが

 

 

可愛くて、もっと見たい、と思ったのは、

 

 

私だけではなかったでしょう。

 

 

ネットの情報によると、

 

 

フレディーは、のちに出したアルバムで、

 

 

ネコのための曲を書いています。

 

 

そして、ネコの鳴き声も、その曲に入れて

 

 

仕上げたのだとか。

 

 

 

なんと!

 

 

 

ミチカホールも同じことをしています・笑

 

 

 

さて、

 

 

クイーンのお話はまだまだ尽きませんが、

 

 

長くなりましたので、最後に一つ。

 

 

 

映画の中で、今ひとつ印象が薄かった、

 

 

ベースのジョン・ディーコン氏。

 

 

映画を見終わってから、ご本人の写真を見て

 

 

思い出しました。

 

 

「あっ。

 

 

この人は、久米宏さんに

 

 

似ている人だ!」

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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