光を観る旅-平安神宮へ初詣-
月曜日, 1月 14th, 2019
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平安神宮の鳥居
きのうの夜、大阪〜京都の旅から
戻りました。
いつも感じることですが、
光旅に参加して、最寄り駅のホームに
降り立った時、
何日も旅して帰ってきたように
感じます。
時間としては日帰り、あるいは1泊2日でも、
エネルギーとしては、3〜4日分の体験を
しているのだなと思います。
さて、そんな濃いエネルギーに満ちている
平成最後の「光を観る旅」初詣は、
平安神宮です。
京都市の消防出初式が行われていました。
晴天の下、ブラスバンドの生演奏のマーチ
に乗って、次々と、消防団員の方々が
行進する姿は、凛々しく、見ている私たちも、
華やかな気持ちになりました。
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制服の赤と白が映えます
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一緒に行進したくなるマーチのリズム
消防職員、団員、自治会の自主防衛団員の方々
合わせて、3000人を超える人が
次々と行進していたのです。(HPより)
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パレードの順番を待つ団員の方々の列
制服を着ていないので、何かあった時に
すぐに現場に駆けつける、自治会の
自主消防団員の方々のようです。
私の住む街にもいるのであろう、
消防団員の方々に
「私たちを守ってくれているのだなぁ。」と
感謝の気持ちが湧いてきました。
消防車両が50台、平安神宮手前の
道路に並んでいるのは圧巻の眺めです。
ヘリコプターも2機、空を飛んでいて、
私たちの、平安神宮での正式参拝の時
上空を勢いよく飛ぶヘリコプターの音で、
宮司さんのお話が、ほとんど聞こえなかった、
という嬉しいハプニングも・笑
そんな晴れやかな雰囲気の中、
平安神宮の敷地内へ。
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広いです〜
訪れるたび思いますが、広いです。
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広い敷地
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広い敷地(反対側)
一瞬、ここは中国?と思うこともしばしば。
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白く見えるのは、おみくじを結ぶところ
抜けるような空の青に、
消防車の赤、
平安神宮の朱色が映えて、
視覚も、満たされたひと時でした。
こうして、華やかな雰囲気のミラクルで
始まった、光を観る旅-初詣-
まだまだ続きます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。