三重-大阪の旅-猿田彦神社へ
火曜日, 11月 2nd, 2021
↑
湯の山温泉駅までの小径にて
アクアイグニスの最寄駅は、近鉄「湯の山温泉駅」です。
雲ひとつない晴天の中、まずはレンタカー屋さんのある
四日市市まで電車で向かいます。
↑
絶好のドライブ日和、アクアイグニス駐車場にて
↑
高速道路もスタイリッシュ
↑
自然の小径
↑
湯の山温泉駅ホーム
３０分に１本の始発に乗って四日市市までゆき、
予約しておいたレンタカーに乗って、伊勢市まで車を走らせます。
高速道路に乗って薬２時間、着きました〜。
↑
駐車場にある石
↑
鳥居-１
↑
猿田彦神社、拝殿
↑
鳥居-２
猿田彦神社は、伊勢神宮の外宮と内宮のあいだに位置する神社です。
３〜４年前、正式参拝する前の１２月、禊ぎの水行を行なった
五十鈴川にゆかりの深い神社で、あの時の川の水の冷たさを思い出しました・笑
折しも七五三の季節、正装した子供さんとご両親で賑わっています。
↑
境内にある古殿地
猿田彦大神は“みちひらきの大神”といわれています。
日本神話における天孫降臨の際に、アマテラスオオミカミ
の命を受けたニニギノミコトを高千穂へと導いたのが
猿田彦大神です。
古殿地に触ることで、仕事や学業を良い方向へ導かれる
“みちひらき”といういい伝えがあるそうです。
↑
インナーチャイルドの七五三
小さい頃の七五三のことも思い出しました。
↑
縁起の良い宝石（たからいし）
↑
佐瑠女（さるめ）神社
境内の反対側には、縁結び＆芸事の神様、佐瑠女（さるめ）神社があります。
御祭神は天宇受売命(アメノウズメノミコト)です。
“天照大神が天の岩戸に籠もられた際に踊った神様”で、
芸能や縁結びの神様とされています。
お仕事や、ライフワークの良縁に恵まれますように、
しっかりお参りさせていただきました。
↑
境内から見た鳥居
こじんまりとしていて、どこを切り取っても絵になる、とても「気」の良い神社です。
軽いランチのあと、再び高速に乗って、今度は、鳥羽方面、
海辺の街に向かいます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして
どうもありがとうございます。