魚座の満月にミチカホールの満月演奏です

9月 3rd, 2020 by mimi

 

 

 

 

 

 

 

今月のフルムーン演奏は、ボサノバの名曲、

 

 

「Wave」です。

 

 

20世紀のブラジルを代表する作曲家、

 

 

アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲中の名曲です。

 

 

この曲の魅力は、何と言っても

 

 

コード進行にあると思います。

 

 

1小節めトニックコードからの、2小節めの

 

 

ディミニッシュコードです。

 

 

ディミニッシュコードとは、「ドレミファソラシド」

 

 

のメジャースケールには出てこない、

 

 

ラbから減3度の音を重ねて作る不穏な雰囲気の和音で

 

 

不協和音ぽく聴こえます。

 

 

メジャースケールの曲なのに、

 

 

マイナースケールのフラットの音がいきなり

 

 

2小節に出てくるという斬新な響きです。

 

 

まさにBossa Nova(新しい波)を代表するような響きです。

 

 

この意表を突いた和音進行が、

 

 

“ふわっ”とした感じを醸し出して、文字どおり海辺の波

 

 

(Wave)の雰囲気に繋がっています。

 

 

 

↑

葉山町の波

 

 

 

ジョビンは、他にも「イパネマの娘」など、数々の

 

 

名曲を残していて、ジョアン・ジルベルトなどとともに

 

 

ボサノヴァという新しい音楽ジャンルを創生したのです。

 

 

多くのボサノヴァ歌手がジョビンの作品を演奏し、

 

 

ジャンルを超えて広く影響を及ぼしました。

 

 

コロナ騒ぎが落ちついて、新しい時代になったら、

 

 

ボサノバの国ブラジル、ジョビンを産んだ国ブラジルに、

 

 

いつか行ってみたいです〜。

 

 

というわけで、ミチカホールの「Wave」

 

 

楽しんでくださったら嬉しいです。

↓

https://www.facebook.com/michikahorl/videos/331645598190981

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます?