王女の男

遅ればせながら、最近、韓流ドラマにはまっている。去年の話になるが、「シークレット・ガーデン」がとっても面白くて最終回を楽しみにしていたら、なんと録画されておらず見逃してしまったのだ。ネットで捜すも最終回の映像は、無料では出て来なかったんだけども、まぁ、なんと言うか、はっぴーエンドで終わったようなので、良かった良かった。
そして去年の12月に録画し終わっていた王女の男、お正月明けて、仕事が落ち着いたら一気に見よう、と思っていた「王女の男」見始めていやーな予感、最後に録画されているのが、23回。
ふつう最終回には(最終回)って表示されるはずなのに、、、と思って調べたら、やっぱり最終回が録画されていなかったよー(泣)がーん。
李王朝の歴史をもとにした韓国版、ロミオとジュリエット、どうじても結末が気になるではありませんか。
この展開からしてやはり悲劇でおわるのか、ハッピーエンドにもってゆくのか、それとも煮え切らない終わり方をするのか、、、。
ネットにアップされているyoutubeをやっと捜しが、日本語字幕のは最初の10分だけ。次の10分は、権利関係により削除されました、の表示。仕方がないので残りの40分は、英語字幕で見ることに。話の前後からなんとなく筋はつかめるものの、細かい意味はわからず、困ったなぁ、と思いつつも、時々一時停止しながら倍くらいの時間をかけてようやく最後まで見ることが出来たのです。
一応、ハッピーエンドで、良いエンディングですね。復讐ものが韓流ドラマには多いようだけれど「復讐しても虚しい」ということは伝わったかと思う。それがわかるまでは(本人の気が済むまでは)復讐し続けなければならない、ということでしょうか。。。それを影で支えた韓流版ジュリエットは、最後に静かな幸せを勝ち取った、ということですね。。。はー面白かったー。
大好きな相手のために、親兄弟を捨てて命を投げ出せるか?ということがこのドラマのテーマにもなっていると思いました。
さて、次の「イ・サン」なんだけれども、またまたさらに長い全60回、平民から国王の母になる女性の一生を描いた立身出世のお話、最終回だけは見逃さないようにしようと心に誓っています。
最近「書店員ミチルの身の上話」で大森南朋さんから「私の妻ミチルは〜。」とか今をときめくイケメン俳優さんから、ミチルちゃん、ミチルちゃん、とテレビの向こうで呼ばれ、少し幸せな冬の日々です。
それでは今日はこの辺で。
狭いところが好きなチルル君
狭いところが好きなチルル君
考え中。。。

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ごろろ〜ん。

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