ハヤトウリを食べてみた!
11月1日、になりました。
カレンダーもあと残すところあと2枚
めくったら今年も終わりです。
数秘の世界では、今日から新しいスタート、
プチ新年が始まっていますよ。
「腹を据えて委ねる。」
個人的には、そんな気分を実感している
今日このごろです。
さて、
先日、ひょんなことから、見慣れない野菜を
頂きました。
頂いたときは、名前がわからず、
のちにハヤトウリという名前であることが判明。
その、ハヤトウリを食べてみました!
中は、こんな感じです。
↓
生でかじると少し独特の香りがします。
そこで、塩麹につけてみました。
そのお味は?
うん、おいしい!
次は、
煮物や、カレーに入れてみようと思います。
ところで、
ハヤトウリを頂いたのは、2週間ほど前、
「そんなに日持ちするの?」と
思った方もいることと存じます。
そうなのです。
私も早く食べた方がよいのかなぁ、
と思っていたのですが、
調べてみると、
貯蔵性がとても高くて、収穫後翌春まで
保存することができるのだそうです。
保存食にも良いのだなぁ。
つる科の植物、ハヤトウリ。
一株から100個、多いものでは、
200個以上も実が収穫できることから、
千成瓜という呼び方もあるのですって!
すごいじゃないか、ハヤトウリ。
そういえば、たしかに
道をはさんだ、ハヤトウリの茂み、ごろごろと、
たくさん実がなっていました。
ハヤトウリも塩麹も、自然のめぐみ。
地球の自然に感謝して。 。 。
それでは今日は、この辺で、
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。