ラッセルさんにまつわるお話
ラッセル・ワトソンさんにまつわるお話。
いろいろと記憶の扉が開いたので、
もう少し書きますね。
ラッセルさんの「声」との出会いは、
レコード店でした。
お休みの日にスポーツクラブへ行き、帰りに
仕事の資料用にと、
ハリーポッターのサウンドトラックCDを
買うためCDショップに入りました。
映画のサントラCDコーナーを見ていると、
店内に、これまで聴いたことのない
男性テノールの歌声が流れています。
パバロッティでもないし、誰だろう？
店員さんに尋ねに行きました。
「今、流れているのは誰のCDですか？」
そこでレジの横に置かれていたのが、
この「VOICE」でした。
ラッセルさんのデビューアルバムです。
私は、その声にひと聴き惚れして、
すぐに買って帰りました。
聴けば聴くほど、
その歌声に魅了されていきました。
そして、
その後の経緯は、昨日書いた通りです。
何か、いろんなご縁があって、
導かれているような気もします。
偶然なのか、必然なのか。
あの日、ハリーポッターのサントラCDを
買いに出かけなければ「闇の呪印」
のエンディングテーマは、
違う曲になっていたのでしょうか？
さて
今日はこれから、リハーサルに
行ってきます。
バンドの皆様と、初の合奏です！
ドキドキわくわく楽しみです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。
