お仕事モードに突入

 

 

 

07

 

オーチャードホール

お花屋さんのショウ・ウインドウその3

 

 

今日は、寒さもやわらぎ、やっと春らしい陽気に

 

 

包まれています。

 

 

 

今週からは、お花見もできそうです?

 

 

 

そして私はといえば、

 

 

 

やっと、お仕事モードに突入しました。

 

 

先日、西本智美さん指揮のオーケストラコンサート

 

 

に行って、生の管弦楽を聴いたら、さらにもっと

 

 

聴きたくなって、ミュージカルやら、

 

 

他のコンサートやら、観たい演目があって、

 

 

思わずチケット購入しています。

 

 

というのも、クラシックコンサートに行かれた方は、

 

 

ご存知だと思いますが、

 

 

行くたびに配られる大量のチラシ。

 

 

海外のオペラなどは、1年先の2018年の

 

 

公演のチラシも入っています。

 

 

東京で行われる、向こう1年間の主な公演の

 

 

チラシをどっさり頂けます・笑

 

 

私は、これに一通り目を通す癖があって、

 

 

チラシを見ながら、その舞台を

 

 

想像するのが楽しいのです。

 

 

日本や海外からの管弦楽団、ソリスト、指揮者が

 

 

演奏する曲目、コンサートホールを見て、

 

 

どんな舞台になるのかイメージしています。

 

 

そうして、奏者や演目と、会場や日にち等、

 

 

条件が繰り合ってさらに私が「心から見たい」

 

 

と思うものには、なるべく行くようにしています。

 

 

そして

 

 

 

予約はまだ先のことですが、

 

 

どうしても行きたい演奏会を見つけました!

 

 

 

10月8日(日)

 

東京オペラシティコンサートホール

 

ミュンヘン・バッハ管弦楽団

 

「バッハ その不滅の金字塔」

 

 

何だか大げさなタイトルがついていますが、

 

 

すべてが、バッハ作曲のプログラムで、

 

 

しかも、パイプオルガンとチェンバロ、

 

 

というバッハが生きていた時代の鍵盤楽器

 

 

の生音を聴くことができます。

 

 

いくつかある公演のうち、この日の公演では、

 

 

パイプオルガン曲の(A プログラム)と

 

 

チェンバロ曲の(Bプログラム)と、

 

 

パイプオルガンの曲とチェンバロの曲を

 

 

1日で聴くことができるんです!

 

 

なんと贅沢なことでしょうか!

 

 

 

現代では、

 

 

バッハの曲をピアノで弾いていますが、

 

 

バッハの生きた時代には、まだ今の形のピアノは

 

 

なかったのです。

 

 

バッハの生きていた(1730年)には、

 

 

今のピアノの原型となるモデルが発明されましたが、

 

 

当時はまだ技術が未発達で、音も小さく

 

 

鍵盤も88鍵なかったのです。

 

 

 

というわけで、

 

 

バッハの曲を、現在のピアノでなく、

 

 

チェンバロで聴くことのできる演奏会は、

 

 

滅多にないことなので、

 

 

今からワクワク楽しみです。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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