ミュージカル「雨に唄えば」の魅力とは

 

 

 

 

 

 

昨日も今日も、清々しい青空、

 

 

素晴らしい黄金週間の始まりです。

 

 

皆様は、旅先ですか?

 

 

それともお家でゆっくりのんびりですか?

 

 

私は、といえば、イタリア旅行に出かけた

 

 

カホ姉さんにかわって、

 

 

姪っ子ニャンズたちのお世話に勤しむ毎日です。

 

 

さて、

時系列は前後しますが、先週木曜日に、

 

 

ミュージカル「雨に唄えば」を観てきました。

 

 

 

「ノートルダムの鐘」を見てからというもの、

 

 

ミュージカルを見たい!

 

 

という気持に逆らえず、

 

 

月に一度のペースで見にいこうかな、

 

 

などと思っています。

 

 

超有名で誰でも一度は耳にしたことのある

 

 

「雨に唄えば」原題(Singin’ in the Rain)は、

 

 

アメリカのポップソングで、それをもとにした

 

 

1952年公開のミュージカル映画です。

 

 

サイレント映画からトーキー映画に

 

 

移る時代背景が、ストーリーに盛り込まれ、

 

 

ブロードウェイミュージカルの古典名作として

 

 

色褪せることのない人気です。

 

 

 

雨の降るシーンでは、実際にステージに

 

 

雨を降らせて、前の方の客席の人には

 

 

あらかじめ水よけのビニールが

 

 

配られているようでした。

 

 

 

第一部の終わりに降った雨は、12トン。

 

 

主演のクーパーさんが盛大に水しぶきを

 

 

飛ばしながら見せるダンスが圧巻でした!

 

 

この見せ場が1部の最後だったのですが、

 

 

休憩をはさんで、第2部のはじめには、

 

 

すっかり排水されて無くなっていました。

 

 

 

シアターオーブの舞台装置って、すごいのですね。

 

 

それにしても12トンもの水を

 

 

どこからどうやって持って来ているのか、

 

 

不思議ですが、まぁ良いです。

 

 

 

そして、

 

 

嬉しいことに、第2部のラストシーンは、

 

 

写真撮影O.K. のメッセージが日本語字幕用の

 

 

電光掲示板に表示されました。

 

 

さすがブロードウェイミュージカル。

 

 

ファンサービスも抜かりありません。

 

 

というわけで、撮影した写真です。

 

右端に撮影許可の文字

 

 

 

 

 

カーテンコール

 

 

カーテンコールとカーテンコールの間

一階席はほとんどの人が

スタンディングオベーション❤

 

私も2階席から

気持はスタンディングオベーション❤

 

 

 

普遍的で安心してみることのできる

 

 

きらびやかな夢の世界が終わって、

 

 

また観たくなる!

 

 

また感動したくなる!

 

 

そんな中毒性のある

 

 

エンターティンメント

 

ミュージカル

 

 

しばらく劇場通いが続きそうです。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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