ヒーリング音楽を奏でる人

 

 

 

 

 

 

グラストンベリー、チャリスウェル(愛の泉)

 

 

きのうは、水道橋へ。

 

 

ポルトガルでお世話になった、

 

 

ユミコペレイラさんのライブに

 

 

行ってきました。

 

 

ユミコさんの、奏でる「サルテリオ」という

 

 

楽器は、その後、ハープとピアノに進化してゆく

 

 

基礎となった楽器です。

 

 

旧約聖書の頃からある楽器です。

 

 

演奏する人もほとんどいない、という

 

 

その貴重な音色と、

 

 

ポルトガルのマリアさまゆかりの教会では、

 

 

訪れるたびに奉納演奏もされるという、

 

 

ユミコさんの歌声は、

 

 

ここ、東京でも、

 

 

その場の空気を、みずみずしい波動に満ちた

 

 

パワースポットに変えてしまいます。

 

 

いつ聴いても癒されます。

 

 

続いて、松尾泰伸さんのピアノ。

 

 

松尾さんは、関西の人で、

 

 

昨夜のライブの主催者’である、

 

 

クラブワールド社長の大村さんとの

 

 

トークが面白くて、

 

 

さすが関西人は違うなぁ、と

 

 

思いました。

 

 

私も、今月30日におこなわれる、

 

 

バンドライフさんとのトークショウ、

 

 

関西弁で喋ろうかな?なーんちて!

 

嘘です・笑

 

 

冗談はさておき、

 

 

 

松尾泰伸さんの作曲した「天と地のレクイエム」

 

 

は、フィギュアスケート羽生結弦選手の

 

 

演技曲に選ばれるほどです。

 

 

 

初めて聞かせて頂いた、松尾さんのピアノは、

 

 

繊細で優しいなかにも強さがあり、

 

 

何か、安心できる、守ってもらえる、

 

 

という印象でした。

 

 

 

オニキスや、ガーネット、タイガーアイ、

 

 

など、魔除け系の霊石から発せられる、

 

 

強いパワーストーンの波動を感じました。

 

 

 

さて、

 

 

ヒーリング音楽系の演奏会に

 

 

接する機会が多い今日このごろ、

 

 

癒す音楽の担い手さんというのは、

 

 

うまく演奏しよう、

 

 

とか、

 

 

間違わずに弾こう、とか

 

 

テクニックや、

 

 

早弾きを見せつけたりすることなく、

 

 

いつも謙虚で、

 

 

「私で良いのですか?」

 

 

「私を選んで下さって、ありがとうございます。」

 

というような雰囲気を感じます。

 

 

 

ユミコさんも、松尾さんも、

 

 

ヒルデガルドの聖歌を歌う春原さんも、

 

 

謙虚で、明るくて、それでいて、

 

 

私のパフォーマンスで、

 

 

皆さんが喜んでくださることが、

 

 

自分の幸せである、という

役割を楽しんでいらっしゃいます。

 

 

天から、演奏を許された人たち

 

 

 のような気がします。

 

 

 

このような素敵な演奏者から、

 

 

奏でられる音に接するたびに、

 

 

私も、謙虚で明るく、

 

 

聴いてくださった皆さんが、

 

 

少しでも楽しく癒されるような

 

 

音楽を奏でたいなぁ、

 

 

と思いを新たにした次第です。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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