花衣のイベントにまつわるお話
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頭に飾って頂いたお花
きのうは、生花を髪に飾ってセットしてくださる
「花衣」さんのイベント会場へ。
たくさんの綺麗なお花のなかから、
好きなお花を選んで髪に飾ってくれます。
赤と紫のお花を選びました。
まずは、頭の左側に、
お花を飾る台をピンで留めます。
そして、その台に、お花を次々と刺して行きます。
ところどころ、葉っぱも飾ってくださって
あっというまにできあがりました。
この日は、カホ姉さんも花衣さんを予約していて、
終わってから、合流することにしていたのです。
カホ姉さんの到着まで時間があったので、
イベント会場横の椅子に座って、
スマホを見ていたら、誰かが「すっ。」と、
私の横に座りました。
ちょっと、距離が近いなぁ、と思って、
横にずれたその時、
「あの。。。もしお時間があったら、
お茶でも飲みに行きませんか?」
! 、、、
(あらぁ。私、もしかしてナンパされてる?)
あまりに突然だったので、ずっこけそうになりました。
見ると、こざっぱりした服を着た、初老の男性。
金曜日の昼間に、
ショッピングモールを散歩しているとは、
広尾〜恵比寿あたりに住んでいる会社経営者か、
はたまた大企業を定年退職し、
お金と時間に余裕があって、
悠々自適な生活をしている人なのでは、
と推察。
右手には、金色のブレスレット、
左手には、金の指輪が光っている。
面白いので、しばらくお話ししました。
夜には、男友だち3人で、
飲むことになっているらしい。
そして、「こんど、飲みに行きませんか?」
と、誘われました。
お気持ちだけ、ありがたく。
お誘いは、丁寧にお断りして、
事なきを得たのです。
それにしても、
街で男性から声をかけられるなんて、、、。
嬉しいような、恥ずかしいような。
、、、やっぱり嬉しいですね〜
私が頭にお花を飾っていたから、
声をかけたわけではない。
と、おっしゃった初老の男性。
いえいえ、お花のおかげでしょう(^^”
恐るべし、「花衣」の威力。
というわけで、
10年以上ぶりに、
ちょっとドキドキしましたの^^
というお話でした。
花衣さん、HP
↓
http://luna-fleuge.jp/
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂いて、
どうもありがとうございます。