第9回-ギフトに生きる石丸弘さんのお話会が終了しました

 

 

 

 

 

 

絵・石丸 弘

 

 

きのうは、9回目の

 

 

「ギフトに生きる」石丸弘さんのお話会でした。

 

 

初めて参加してくださった方が3組いらして、

 

 

満席になりました!

 

 

暑い中、来てくださった皆さま、

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

小さい男の子と、

 

 

そしてお母さんのことが大好きなお嬢さんが

 

 

一緒にきてくれて、

 

 

いつにも増して、

 

 

ほんわかムードのお話会でした。

 

 

石丸さんのお話に続いて、

 

 

「ミチカホール」のミニ・コンサートです。

 

 

 

 

チャイムバーの音から始まります。

 

 

 

2台のライアー

 

 

 

新曲を演奏中

 

 

 

ヒーリングライアーの演奏後には、

 

 

「肩こりが治った。」

 

 

との感想をいただきました。

 

 

そして、お話会の終わりには、

 

 

ライアーを体に乗せての体験と、

 

 

初めての試みとして、

 

 

ご希望の方に、

 

 

その方の描いた絵や、オルゴナイトなどの作品

 

 

その方自身のイメージで、

 

 

ピアノを即興演奏する、というのを

 

 

公開で行いました。

 

 

 

どうなることやらドキドキでしたが、

 

 

皆さまにとっても喜んでいただいて、

 

 

私も嬉しかったのです。

 

 

 

きのうの石丸さんのお話の主題は、

 

 

「原点にもどっちゃった。」

 

 

でした。

 

 

自分の意思で戻る、というよりは、

 

 

自然にもどっていた、というニュアンスが

 

 

大切なのだそうです。

 

 

私も、ピアノを思いつくまま弾いて、

 

 

それが皆様に喜んでもらえて、

 

 

自分も嬉しい、ということが、

 

 

私の原点だということを思い出しました。

 

 

 

香川の実家で、

 

 

友達が遊びに来たとき、ピアノやエレクトーンで

 

 

そのとき習っていた曲を弾くと

 

 

もっと弾いて、もっと弾いて、と

 

 

とても喜んで聴いてくれていたことを

 

 

思い出したのです。

 

 

 

そうか、あの感じで良いのだ、と

 

 

かすかな記憶がよみがえりました。

 

 

うまく弾かなきゃ、とか、

 

 

間違ったらどうしよう、とか

 

 

考えなくて良いのです。

 

 

 

頭ではわかっていたつもりでも、

 

 

ついつい、

 

 

長年固定された考え方の癖に、

 

 

翻弄されてしまいます。

 

 

「無心になって楽しんで演奏する。」

 

 

 

これに尽きますね!

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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