色々な学びの日々

 

 

 

 

 

10月はじめ、北杜市にて

 

 

 

今日もまた、清々しい秋晴れで、

 

 

吸い込まれそうな青空です。

 

 

 

きのうは、午後から現代数秘学講座、

 

 

そして夜には、

 

 

ミッション・ナビゲート講座へ

 

 

行ってきました。

 

 

 

現代数秘学講座の方は、いよいよ、

 

 

「カバラ」kabbalah についての学びが

 

 

始まりました。

 

 

 

これまで学んできた、モダン・ヌメロロジーが

 

 

「三次元の世界」に対応しているのに対して、

 

 

カバラは「多次元の世界」です。

 

 

生命の木の捉え方も、違った意味を学んで、

 

 

これまで学んだ三次元の数秘の理解も

 

 

より一層深まるような

 

 

気がします。

 

 

カバラとは、ヘブライ語で「受け取る」「伝承」

 

 

の意味です。

 

 

古代から受け継がれてきた思想で、

 

 

紀元前からの知識です。

 

 

なぜか私は、ユダヤ、というキーワードに

 

 

幼少の頃から惹かれるところがあって、

 

 

ユダヤ人の歴史などについて関心がありました。

 

 

 

小学生のころ、

 

 

「アンネの日記」という本に感動して

 

 

読書感想文を書いたこともあります。

 

 

大人になってからは、歴史に関する本を

 

 

読んだりしましたが、

 

 

ピント来なくて、それ以来、記憶のどこかに

 

 

しまわれていたように思います。

 

 

 

ここにきて、カバラ数秘学を通してまた、

 

 

古代ユダヤ伝承の「生命の起源と本質」

 

 

「人間と宇宙の進化の過程」を学べることを

 

 

大変嬉しく思います。

 

 

 「1」から「10」までの(セフィロト)、

 

 

と呼ばれる「生命の木」の各数字に、

 

 

それぞれキーワードが与えられ、

 

 

「0」を除いた数字には、

 

 

マクロコスモス(星)、カラー(色)、

 

 

サウンド(音)、が象徴として

 

 

それぞれ与えられています。

 

 

私のバースナンバーは「6」。

 

 

「6」は星が太陽で色は黄色、

 

 

そして音は、なんと「休符」!

 

 

休符って、音楽でとても大切な要素です。

 

 

リズムを生み出す最大の要素だからです。

 

 

ちなみに「10」の星は、

 

 

私たちが住む地球?

 

 

音の対応はなくて、

 

 

色は、

 

 

レモン色、オリーブ色、あずき色、

 

 

黒色(黒と金のまだら色という説もある)

 

 

だそうです。

 

 

 

というわけで、次回の講座も今からとっても

 

 

楽しみです。

 

 

ミッション・ナビゲート講座については、

 

 

また後日、書きますね。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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