アクエリアス48合唱団の練習に参加しました

 

 

 

 

 

八ヶ岳にて

 

 

 

きのうから八ヶ岳に来ています。

 

 

今年に入ってから月に一度、

 

 

合唱の練習をするため通っています。

 

 

 

本番は平成が終わり  新しい

 

 

年号が始まる5月1日です。

 

 

八ヶ岳サロン「星の雫」に

 

 

合唱団のメンバーが集まりました。

 

 

いつものように発生練習のあと、

 

 

アクエリアス48合唱団のテーマを

 

 

練習しました。

 

 

このテーマ曲の制作をミチカホールで

 

 

担当させて頂いたご縁です。

 

 

練習後半は、

 

 

近所の小学校だったところへ移動して

 

 

本番と同じようなリハーサルを

 

 

しました。

 

 

 

かつての校舎

 

 

 

練習を重ねるたび団員の皆さまの歌声が

 

 

ひとつになり、

 

 

表情も豊かになってきました。

 

 

当日は、

 

 

私もアルトパートの一員として

 

 

舞台に立ちます。


合唱といえば、

 

 

高校生のとき、合唱部の

 

 

練習用ピアノ伴奏を担当したときのことを、

 

 

思い出します。

 

あるときコーヒーメーカーの協賛を得て、

 

 

ベートーベンの交響曲第9番を、

 

 

地元の市民オーケストラと

 

 

香川県の高校合唱部とで

 

 

演奏することになったのです。

 

 

東京からプロの指揮者を迎えて、

 

 

ソリストもプロの歌手、

 

 

記憶は定かではありませんが、

 

 

一般公募の市民合唱団の方々も

 

 

一緒だったと思います。

 

 

本番当日、

 

 

私も合唱団のメンバーとして、

 

 

♫アーレメンシェン、アーレメンシェン

 

 

アーレメンシェン、

 

 

アーーーレメン、シェーーーン」

 

 

というドイツ語の歌詞を、

 

 

フルオーケストラと一緒に歌ったときの

 

 

感覚が、言葉にならない感動として、

 

 

きのうのことのように思いだされます。

 

 

歌というのは、

 

 

一人で歌っても気持ちのいいものですが、

 

 

ハーモニーを奏でる音を担当する

 

 

一員として皆なで歌うと、

 

 

なんとも言えない種類の感動を

 

 

味わうことができるのです。

 

 

 

本番まで、あと一月余り。

 

 

今からとってもワクワクしています。

 

 

 

それでは今日はこの辺で、

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます?✨

 

 

 

 

 

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