聖母マリアの夕べ-感動と感謝のなか終了しました

 

 

 

 

 

カテドラル外観

 

 

 

〜聖母マリアの夕べ〜

 

 

東京カテドラル聖マリア大聖堂にて、きのう、

 

 

本番を終えました。

 

 

 

カテドラル外観

 

 

 

雲ひとつない晴天の中に、そびえ立つカテドラルの

 

 

スタイリッシュな外壁に太陽の光が輝いています。

 

 

 

マリアさま

 

 

少し早く到着したので、マリアさまにご挨拶。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは楽器を搬入して、配置を決め、調律をします。

 

 

もちろん「A = 432hz」です。

 

 

 

カホ姉さんリハーサル中

 

 

正面から

 

 

 

大聖堂への光が、不思議な雰囲気を

 

 

醸し出しています。

 

 

ライブ配信用のカメラ位置や、音声チェック、

 

 

マイクテストなども行われます。

 

 

そして、

 

 

合唱団のリハーサルが終わって、いよいよ開演です。

 

 

コンサート自粛の嵐のなか、たくさんのお客さま

 

 

にきていただきました。

 

 

ひとつ席を空けて座る、など万端の準備です。

 

 

第一部は、カホ姉さんと智香子さんの竪琴による

 

 

ルルドのアヴェマリアの歌唱で幕が空きました。

 

 

続いて、ミチカホールのソウルサウンドライアー

 

 

演奏です。

 

 

滝沢泰平さんのお話、長谷川章子さんのお話、

 

 

そのあいだも、それぞれ智香子さんの竪琴と

 

 

ミチカホールのミニハープ、水カンリンバの音で、

 

 

生のバックグラウンド音楽を奏でました。

 

 

そして休憩を挟んで、第二部です。

 

 

 

第二部は、遠藤 聰哲さんの竪琴から始まりました。

 

 

「賛美歌 1番」です。

 

 

涙を流しているお客様もいらっしゃいました。

 

 

そしてハープセラピストの中野 智香子さんの

 

 

アベマリア特集の演奏です。

 

 

 

 

 

 

そしてカホ姉さんのカッチーニのアヴェマリア

 

 

 

 

 

 

そして、アクエリアス48合唱団の出番です。

 

 

 

 

 

 

客席の方を向いて指揮しているのは、最後の曲

 

 

「ルルドのアヴェマリア」をご来場の皆さまと一緒に

 

 

歌ったからです(笑)

 

 

各国の国境が封鎖されるなか、

 

 

まるで見えないウイルスと戦っているかのような

 

 

激動の時代、ほんのひととき、

 

 

平和な祈りの場を、音楽を奏でることで共有

 

 

できたことを、大変嬉しく思いました。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

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