シェリなで日記-2021-01-15

 

 

 

 

 

 

シェリー(左)とナディー(右)

 

 

 

 

ちびチビーズ(カホ姉さん命名)が東京にやって

 

 

きてから3週間が経ちました。

 

 

背中を野犬か野獣に噛まれたナディーさんは、

 

 

香川で保護されたとき、前足だけで這うようにして、

 

 

のんたん先生の実家の玄関まで辿り着いたそうです。

 

 

すぐに、動物病院に運ばれて、救急の手当を

 

 

してもらいました。

 

 

膿がボール1杯出たそうですが、

 

 

鳴き声もあげずに治療に耐え、少しずつ後ろ足も

 

 

回復し、歩けるようになってい来ました。

 

 

今ではすっかり元気です。

 

 

 

椅子で寛ぐナディー

 

 

 

サロンドミチカホールの2階へのリビングの階段も

 

 

駆け上り、駆け下りて、自由に動き回っています。

 

 

 

面白い格好

 

 

 

香川で保護されたとき、

 

 

実はシェリーさんも怪我をしていました。

 

 

左前足の付け根に直径2cmくらいの穴が

 

 

空いていたのです。

 

 

野獣の牙でしょうか。

 

 

その傷は、くっついたり開いたりしていました。

 

 

案の定、我が家に到着してからしばらくたって

 

 

左前足の付け根を見て見ると、パックリ穴が

 

 

空いていました。

 

 

まだ完治はしていなかったようです。

 

 

どうりで、元気なナディーさんがプロレスを仕掛けても

 

 

知らん顔して通り過ぎ、あまり遊ぶこともなく、

 

 

キャットタワーのてっぺんで、静かに

 

 

寝て過ごすことが多かったのは、

 

 

傷が塞がっていなかったためだとわかりました。

 

 

もしかしたら痛みもあったのかもしれません。

 

 

年末年始で動物病院はお休みのため、

 

 

「まこも」という微生物でできている万能軟膏を、

 

 

朝晩塗ることにしました。

 

 

すると、 、 、 。

 

 

動物の回復力はすごいです。

 

 

今ではすっかり傷が塞がりました。

 

 

ナディーさんと転げ回って遊んでいます。

 

 

もうしばらく「まこも」を塗ろうと思います。

 

 

 

高い所が好きなシェリー

 

 

 

外で暮らしていて、屋内の環境に慣れていなかった

 

 

シェリーさんですが、きのう始めて、私がリビングで

 

 

夕食の支度をしているときに、

 

 

こっそりと2階にやって来ました。

 

 

ナディーさんは既に慣れていて、私が居ても居なくても

 

 

自由に動き回っています。

 

 

食事(晩酌)が終わるころ、椅子で寛いでいたナディー、

 

 

シェリーが2階に来たことに気がつくと、

 

 

「グルル?」と可愛い声をあげ、椅子から飛び降りて

 

 

シェリーさんのところに飛んで行きました。

 

 

ナディーもシェリーが(私がいても)

 

 

2階に来たことが嬉しかったに違いありません。

 

 

シェリーはいつも、夜中、私が寝静まってからリビングで

 

 

遊んでいましたが、やっと私がいても自由に遊んで

 

 

くれるようになったのです。

 

 

 

遊ぶシェリーを見守るナディー

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

Leave a Reply