石田よしえさんにアロマのお話を伺う会が終了しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アロマセラピスト歴、17年の石田よしえさんに、

 

 

第6回目の講師として、きていただきました。

 

 

実は「山根ミチルがお話を伺いたい人」シリーズは、

 

 

よしえさんがきっかけなのです。

 

 

お話会といえば「ギフトに生きる」石丸弘さんの

 

 

お話会を開催していたことがありました。

 

 

その流れで、またお話会を始めようかな、と感じていた頃、

 

 

数秘&トートタロットカード講座の同期の仲間である

 

 

よしえさんと、講座の後の飲み会で色々とお話をしている

 

 

とき、なぜだか、よしえさんに、サロンドミチカホールで

 

 

アロマのお話をしていただかなくては!という強い

 

 

使命感のような気持ちが湧き上がってきたのです。

 

 

そのとき

 

 

「いつかサロンドミチカホールで、アロマについてのお話を

 

 

伺いたいです。」とオファーをしたのでした。

 

 

幸いにも、講師を引き受けてくださる方が、次々に出現して、

 

 

だいたい月1ペースで、半年間、開催することが

 

 

できました。

 

 

そしてきのう、よしえさんを講師にお迎えして、

 

 

アロマのお話とワーク、ミチカホールのソウルサウンド

 

 

ライアー432hzの響きと

 

 

よしえさんスペシャルブレンドの精油で瞑想、

 

 

というコラボレーションが実現したのです。

 

 

 

5種類の精油を感じるワーク(ボトルも可愛い?)

 

 

 

心と体に響かせるアロマ、ワーク&実習

 

 

とても楽しいひとときでした。

 

 

香りは記憶と結びついている、命の意識と繋がっている、

 

 

などなど、大脳生理学の分野でしょうかこれは!

 

 

と思えるほどの専門的なお話を、資料も交えて、

 

 

わかりやすく説明してくださいました。

 

 

香りが一瞬にして意識を変える、というのは、

 

 

大脳辺縁系に届いた香りが、「扁桃体」→「海馬」

 

 

とこれらに影響を与え、生命中枢である脳幹に届いて

 

 

大脳新皮質の嗅覚を司るところで私たちの匂いの感覚に

 

 

なるのです。

 

 

「五感のうち、視覚だけでは、その物が生命にとって

 

 

危険なものかどうかは判断できないが、

 

 

香りは、一瞬にして判断できる。」

 

 

というお話に深く納得した次第です。

(腐った食べ物や毒ガスの匂いの例)

 

 

なので、逆に、その人が今、必要としている、

 

 

木の根、幹、花、果実からできているアロマ(精油)は、

 

 

その匂いを嗅いだだけで、「これだ!」「良い香り!」

 

 

「すっと嗅いでいたい!」となるのですね。

 

 

そうやって選んだ3種類の精油を、ご参加の

 

 

皆様と、わいわいガヤガヤ、楽しくブレンドして

 

 

私だけのアロマオイルができました。

 

 

私が選んだのは、オレンジスィート、グレープフルーツ、

 

 

ラベンサーの3種類です。

 

 

 

よしえさんの精油セット

 

 

 

第二部は、よしえさんに選んでいただいた

 

 

精油をブレンドしてデフューザーで焚きながら

 

 

ミチカホールの演奏とともに瞑想タイムです。

 

 

こんなに素敵な香りとともにライアーを奏でたのは、

 

 

初めてのことです。

 

 

いつにも増して、ふぁ〜っ、とした感覚の中、

 

 

演奏しながら瞑想状態になったようで、このとき、

 

 

今を、永遠に続けたいという欲求にかられました。

 

 

会の最後は、スペシャルブレンドのアロマと、ご参加

 

 

くださった皆さまのエネルギーを感じながら、

 

 

ピアノ&エンジェルチャイムバーで、降りてくる

 

 

イメージを音にして演奏を終えました。

 

 

お部屋いっぱい精油の香りに身も心も癒されました。

 

 

よしえさんにアロマのお話を伺う会、

 

 

実現できて嬉しかった1月最後の日曜でした。

 

 

 

寒い中、どうもありがとうございました。

 

 

次回のお話会は、フォトグラファー「INORI」さんの

 

 

「スライドショウ(ミチカホールの演奏付き)」と

 

 

とっても面白いお話を伺う会です。(2/27)

 

 

詳細が決まりましたら、当欄にてご案内いたします。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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