香川の旅日記-その4-高知県須崎市の鳴無神社へ

 

 

 

 

駐車場付近の鳥居

 

 

 

香川〜高知の旅、きのうのブログの続きです。

 

 

高知に入って2日目は、もう一つのこの旅の

 

 

目的である、鳴無(おとなし)神社へ。

 

 

ヴィラ・サントリーニからは、車で40分くらいの

 

 

ところにあります。

 

 

冒頭の写真は、神社の本殿手前、青空駐車場の先

 

 

にある鳥居です。

 

 

ここからしばらく歩くと、神社があります。

 

 

鳴無神社

 

 

こうしてみると普通の神社です。

 

 

が、

 

 

創建1550年余りのこの神社は、海に向かって

 

 

鳥居が張り出していることから「土佐の宮島」

 

 

とも呼ばれています。

 

 

海へ向かって張り出している参道の様子です。

本殿側から撮影

 

 

 

海側から撮影

 

 

 

海面近くから撮影

 

 

 

写真ではわかりにくいですが、この参道は海から

 

 

上がって、そのまま本殿までまっすぐ参拝

 

 

できるようになっています。

 

 

その昔、船を接岸して、そのまま陸に上がり、

 

 

海上安全や漁業繁栄を願ったのですね(^^

 

 

ご挨拶してから、おみくじを引きました。

 

 

カホ姉さんも私も「吉」で、書いてある内容が、

 

 

それぞれとても腑に落ちる内容だったので、

 

 

びっくりしました。

 

 

鳴無神社では、おみくじを引いたら、海に流すのが

 

 

習わしだそうです。

 

 

というわけで、海へ向かった参道で水際まで行き

 

 

海に流しました。

 

 

 

のどかなロケーションにある神社です。

面白い雲-1

 

 

 

トンビが飛んでいます。

 

 

 

面白い雲-2

 

 

 

トンビ

 

 

 

土佐市の南側の須崎市浦の内にあり、

 

 

浦の内漁港もありました。

 

 

近くには、高校野球で有名な、明徳義塾中・高校

 

 

があり、こんな大自然の中で、新鮮なお魚を食べ、

 

 

素晴らしい環境の中、のびのびと練習している

 

 

球児たち、それは野球も強いわけだ、と

 

 

妙に納得した次第です。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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