イスラエルを巡る旅-ティベリア１-新しい動画を公開しています
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ティベリアのコテージ
トルコのイスタンブールから飛行機で１時間あまり、
テルアビブ空港から南下して向かった先は、死海です。
死海を挟んで西側はヨルダンという中東に位置するイスラエルです。
死海沿いのホテルに２泊したあと、北上してティベリアの街へ
向かいました。
ティベリアは、ガリラヤ湖畔の街です。
ここでも２泊、緑豊かな庭の中のコテージに宿泊しました。
そうして迎えたティベリア２日目の朝、イスラエル滞在も
６日めになり、教会＆遺跡巡りが始まりました。
帰国して編集した動画の１本目になります。
イスラエルを巡る旅-ティベリア①
山上の垂訓教会、ペテロ首位権の教会、カペナウムの遺跡
の写真にキャプションを入れる形で編集した動画です。
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ネウマ譜、山上の垂訓教会にて
教会巡りを始めて感じたこと、それは抱いていたイメージが
大きく違っていたということです。
イエスさまというと、きらびやかな教会をイメージして
いたのですが、石や土を感じるとても土着的な雰囲気でした。
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ペテロ首位権の教会にて
イエスさまは、ユダヤ人でユダヤ教徒です。
とガイドの恭仁子（クニコ）さんがおっしゃっていました。
旧約聖書の世界、それがイスラエル。
新約聖書の世界は、のちにキリストのことを記したもの、
ともおっしゃっていました。
旧約聖書が、Our（あわ）ストーリー、新約聖書がHis（ヒズ）
ストーリー、というのを聞いたことがありました。
Ourというのは私たちユダヤ（ユダヤ教）のこと、
Hisというのは、ユダヤ人であったキリストのことを、
のちの人たちがキリスト（キリスト教？）の物語として
書き記したものということで、この時にやっと
納得できたのです。
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カナペウムのシナゴーグ跡
聖書については、新約聖書を全く認めない学派もあるとかで、
いやはや、やはり宗教の世界というのは、カルト的な一面も
持っているのだな、と日本との文化的背景の違いも
身にしみて感じました。
さて、
５分畔ほどの短い動画ですが、ご覧になってくださったら
嬉しいです。
次のイスラエルを巡る旅の動画は、ガリラヤ湖上遊覧と
マグダラの遺跡の予定です。
イスラエル滞在中に編集した動画は、こちらからどうぞ♡
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イスラエル??へやってきたよ〜オブダッドの泉
オブダッドの泉〜地層と横穴と滝〜
イスラエル３日目の朝日を浴びて死海にて浮遊体験
マサダ遺跡
マサダ遺跡でミチカホールの鎮魂奉納演奏
キブツ・エンゲディ見学〜乾燥地帯の植物園〜
クムラン洞窟へ
キブツ・ハルドゥフの保育園〜イスラエルを巡る旅〜
それでは今日は、この辺で。
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