国立新美術館へ

 

 

国立新美術館へ、

 

 

01

 

 

会社員時代の友人が、

 

二科展に初入選したのです。

 

 

0706

 

 

音楽家で画家の、キリオカマキさん。

 

彼女は、とっても素敵な動物の絵を

 

描いていらっしゃいます。

 

この絵は、今年5月に催された

 

「現展」入選作品です。

 

 

「一瞬のテレパシー」 キリオカマキ

 

暖かくて、優しくて、

 

表情が素敵でしょう?

 

 

そんなマキさんが描いた

 

二科展、初入選の絵は、

 

 

「蓮の旋律、猫の歌」

 

 

ねこ好きのわたしとしては、

 

マキさんが描くねこの絵が観たくって、

 

足を運ばずには、いられませんでした。

 

 

とても広い会場に、

 

たくさんの絵や彫刻、写真作品が

 

3フロアにわたって展示されています。

 

 

どこかなぁ、とさがしてようやく

 

みつけました!

 

 

「蓮の旋律、猫の唄」

 

「蓮」というタイトルから極楽浄土を

 

連想しました。

 

 

そうです。

 

 

わたしは、去年5月に天国へと旅立った、

 

可愛いねこのチルル君を思い出しましたよ。

 

 

チルル君、どうしているのかなぁ?

 

きっと、

 

ほかのねこさん達と

 

遊んでいるのでしょうね❤

 

 

マキさんの、

 

動物たちへの優しい愛とまなざしにあふれた

 

スタイリッシュで豪華な作品です。

 

 

音楽だけでなく、

 

絵画の世界へも、活動の場を広げるマキさん。

 

 

とっても励みになります。

 

 

これからも、応援していますよ!

 

 

さて、

 

国立新美術館では、9月14日から

 

「ダリ展」がはじまります。

 

 

04

 

 

そして、

 

来年春には「ミュシャ展」も。

 

02

 

08

 

 

「ダリ」も「ミュシャ」も不思議で神秘なところが

 

大好きです。

 

 

忙しい毎日であっても、

 

そういうときだからこそ、

 

絵画にふれて、気分転換する。

 

脳のリフレッシュですね!

 

そして今日こそ、ホントの

 

「アートな日記」です・笑

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

最後までお読みいただき、

 

どうもありがとうございます。

 

 

Leave a Reply