セントポール大聖堂のパイプオルガン

 

 

 

 

セントポール大聖堂

 

 

今日は、タックスフリーの手続きを

 

 

するために、1人で再びハロッズへ。

 

 

ハロッズの豪華な天井

 

 

道に迷いそうになるたびに人に聞きました。

 

 

カタコト英語のわたしの質問に親切に

 

 

答えてくださいます。

 

 

とてもありがたいことです。

 

 

その後、

 

 

今日は、ロンドン「くう」主催の

 

 

ゆみこさんが「沖縄フェア」で

 

 

ウクレレを弾くというので、

 

 

応援に行きました。

 

 

 

 

 

 

「花」  「涙そうそう」

 

 

「上を向いて歩こう」

 

 

の演奏と歌を聴いたとき、

 

 

メロディーと一緒に唄われる日本語を

 

 

久しぶりに聴いて、何だかジーン

 

 

としました。

 

 

その後、みんなで、

 

 

セントポール大聖堂へ。

 

 

 

 

ダイアナ妃の結婚式が行われた場所です。

 

 

教会内は撮影禁止のため、

 

 

建物のみの写真でお楽しみください。

 

 

 

高さ約111m、直径34mの巨大ドームを

 

 

かぶせた

 

 

ルネッサンス様式の大建築です。

 

 

ここでは、ミサが行われていました。

 

 

神父さまのお言葉のあと、

 

 

聞こえてきたのはパイプオルガンの音。

 

 

とても長い残響のリバーブが、

 

 

巨大建築のドームを満たして、

 

 

音のシャワーとなって降ってきました。

 

 

さらに、ボーイソプラノの合唱の歌声が

 

 

重なって、

 

 

まるで天国の音楽を聴いているようでした。

 

 

神父さまの計らいで、観光客の私たちも

 

 

行列に加わらせてくださいました。

 

 

さらに、小さなお菓子頂いて、

 

 

金の聖杯からワインを、それぞれ、

 

 

1人1人頂きました。

 

 

ミサの間、奥の祭壇のあたりが、

 

 

優しい光りに満ちていたのがわかりました。

 

 

こうして、

 

 

安らかな気持ちのまま、近くの

 

 

歩いて渡れる橋をわたると、

 

 

向こうの方に、ロンドン塔が見えました。

 

 

歩いてテムズ川を渡れる橋から見た風景

 

奥に小さく見えるのは、ロンドン塔を

 

拡大したもの

 

 

夕食は、トルコ料理のレストランで。

 

 

中東の生演奏で、日本の演歌の

 

 

エッセンスもはいった、これまた

 

 

懐かしい音楽に身を委ねて、

 

 

繊細な、味付けのトルコ料理に

 

 

舌をら楽しませて頂きました。

 

 

今日は、沖縄民謡から、教会音楽、

 

 

そしてトルコの哀愁に満ちた音楽を聞いて、

 

 

朝から

 

 

贅沢な時間を過ごすことができました。

 

 

いよいよ明日「くう」は、ヨーロッパ大陸

 

 

に初上陸となります(^O^☆♪

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

いつもお読み頂いて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

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