ケルト風の曲ができました
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小淵沢、小牧ヴィンヤードにて
ここのところ、週末は色々なところへ
出かけてゆき、
平日は、家で、オリジナル曲の制作
というパターンが続いています。
お盆休みに突入したきのうは、
ケルト風の曲をつくりました。
「ミチカホール」を結成して、
活動を始めようと決めた時、
シークレット・ガーデンなどに代表される、
北欧テイストの曲を作ってね、
とリクエストされていました。
いつか作ろうと思いつつ、
そのままになっていました。
時々、カホ姉さんに催促されては
いましたが、全くメロディーが
浮かばなかったのです。
そうして月日は経ち、
八ヶ岳に行く日の朝、そのメロディーが
浮かんできました。
忘れないように、スマホのボイスレコーダーに
鼻歌で録音しておきました。
八ヶ岳に向かう特急「あずさ」で、
そのメロディーのことをカホ姉さんに話しました。
すると、カホ姉さんも、2〜3日前に、
ケルト風のメロディーが浮かんできたので、
メモっておいた、とのことでした。
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小牧ヴィンヤードのぶどう畑
八ヶ岳から戻って、カホ姉さん、私、
それぞれのところに
降りてきたメロディーを聴いて
みました。
そうすると、どちらも
同じようなテンポです。
8分の6拍子、という拍子も同じです。
本当によく似たメロディーでした。
面白いシンクロニシティーです(^^
こういうことってあるのだなぁ、
と思いました。
というわけで、
きのうは「ミチカホール」
オリジナルアルバムに収録する
「ケルト風の曲」(仮)ができました。
この曲には、八ヶ岳のエネルギーが
入っているように思います。
それでは今日はこの辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。